ケイ赤城を聴きながら都知事の辞職について考える | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

連日マスコミを賑わしていた東京都の都知事が、『公私混同問題』で辞職することになりました。

本人してみれば、

“俺は法に触れるようなことは何もしていないのに。。。”とか

“俺は、リオデジャネイロで旗の引き継ぎ式参加したいのに。。。”とか思っているのでしょうね。

最初は辞職を突っぱね、不信任案が可決すれば、議会の解散をちらつかせていました。

挙句の果てに、自分の子供の事情まで出してごねていました。

でも辞職することになったのは、あくまで推測ですが、捜査の手も動き始めていたのかもしれませんね。

ネットなんかでは、すでに他国から現金の授受があったかのような報道もあります。

ひょとしたら司法取引みたいなことが行われていたかもしれません。

いずれにせよ本人にしてみれば、逮捕されて晩年を汚すより、辞職してしばらくしてから表舞台に復帰した方が得策であると考えたのでしょう。

マスコミは次は誰をターゲットにするのでしょうかね。


今日は、ケイ赤城をどうぞ。