お取引先様であるゼネコンさん安全大会に参加させていただきました。
安全講話の中で、、、、
建設業における労災の災害死亡事故は、高度成長期は年間に約2000名ぐらいの方がお亡くなりになられていた。
ちなみに近年は、平成25年で342人となっており約6分の1に減少している。。。。
との報告がありました。
いくら6分の1に減少したといっても、342人の命が仕事において奪われているという事実を真摯に受け止めないといけません。
今日建設業界は、人手不足感で活況を呈しているように思われがちです。
少なくとも大阪においては、人手不足感はありますが活況を呈しているとはとても思えません。
よく業界団体は、単価の引き上げや、公共工事の需要を増やせみたいな発言をしています。
結局のところは、お金を出す側の懐事情によります。
それよりも自助努力が必要だと思います。
今日一日“ご安全に!”
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