生活インフラの重要性 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

熊本地震のニュースをテレビで見ていると、生活インフラが災害によって滞るとたちまちにして多くの人々の生活に支障を及ぼすことがわかります。

電気、ガス、水道、鉄道、道路etc。。。

私の会社では水道工事も行っています。

阪神淡路大震災の後、水道管は耐震性のあるものに変わっていきました。

しかしながら、多くの自治体の財政は決して豊かなものではなく、限られた予算の中でやり繰りしているの現状です。

そのため、水道管の更新時期がきてもなかなか入れ替えすることができません。

阪神淡路大震災の時は、電気、ガス、水道などが完全に復旧するのに数か月かかりました。

熊本地震の断水範囲や埋設されている水道管の種類、損傷の程度が分かりませんので何ともいえませんが、それなりの日数は要するとおもわれます。

ガスの災害復旧に関しましては、すでに大阪から応援部隊が行ってます。

倒壊した建物のそばで作業をするのは、余震があるので恐怖感を伴うと思います。

1日も早い復旧復興を願います。