お元氣様です。
設計のコンセプトがよく、基礎がしっかりとしており、建築材料も良質の家はメンテンスの問題もありますが、耐久性もよく、家族が何代にも渡って快適に過ごすことができます。
1975年4月25日に発売されたシュガー・ベイブの伝説の名盤『SONGS』(ソングス)は、それに値するアルバムではないかと思います。
LP時代の曲の構成は
SIDE A
1.SHOW (3'28")
2.DOWN TOWN (4'21")
3.蜃気楼の街28")
2.DOWN TOWN (4'21")
3.蜃気楼の街 (2'58")
4.風の世界 (3'26")
5.ためいきばかり (4'18")
SIDE B
1.いつも通り (3'34")
2.すてきなメロディー (2'36")
3.今日はなんだか (4'28")
4.雨は手のひらにいっぱい (3'37")
5.過ぎ去りし日々 “60's Dream” (3'31")
6.SUGAR (5'52")
現在発売されているCDのクレジットは以下の通りです。
1.SHOW (3'29")
2.DOWN TOWN (4'22")
3.蜃気楼の街 (3'00")
4.風の世界 (3'29")
5.ためいきばかり (4'21")
6.いつも通り (3'35")
7.すてきなメロディー (2'37")
8.今日はなんだか (4'29")
9.雨は手のひらにいっぱい (3'47")
10.過ぎ去りし日々 “60's Dream” (3'32")
11.SUGAR (5'54") (Bonus Tracks)
12.SHOW (Demo) (3'39")
13.夏の終りに (Demo) (3'25")
14.指切り (Demo) (3'09")
15.パレード (Demo) (4'02")
16.すてきなメロディー (Live) (3'48")
17.愛は幻 (Live) (4'13")
18.今日はなんだか (Live) (5'11")
メンバーを調べてみますと、短期間にメンバーが入れ替わっているのがわかります。
第1期:1973年4月 - 1975年4月
山下達郎(やました たつろう) – ヴォーカル、ギター、キーボード、コーラス
大貫妙子(おおぬき たえこ) – ヴォーカル、キーボード、コーラス
村松邦男(むらまつ くにお) – ヴォーカル、ギター、コーラス
鰐川己久男(わにかわ きくお) – ベース、コーラス
野口明彦(のぐち あきひこ) – ドラムス
第2期:1975年4月 - 1975年6月
山下達郎 – ヴォーカル、ギター、キーボード、コーラス
大貫妙子 – ヴォーカル、キーボード、コーラス
村松邦男 – ヴォーカル、ギター、コーラス
伊藤銀次(いとう ぎんじ) – ギター
寺尾次郎(てらお じろう) – ベース、コーラス
上原裕(うえはら ゆたか) – ドラムス
第3期:1975年6月 - 1976年4月
山下達郎 – ヴォーカル、ギター、キーボード、コーラス
大貫妙子 – ヴォーカル、キーボード、コーラス
村松邦男 – ヴォーカル、ギター、コーラス
寺尾次郎 – ベース、コーラス
上原裕 – ドラムス
今日の日本のポップスの根源がこのアルバムにあるのではないでしょうか。