お元氣様です。
先日、タワーレコード梅田大阪マルビル店に行ってビックリ!
梅田大阪マルビル店はロック系とジャズ・クラシック系にフロアが分かれています。
ジャズ・クラシック系の売り場は、元々人生経験豊富な方がCDを買い求めになられてきています。
ビックリしたのは、ロック系の方。
CDを買い求めに来られてる方が、60年代後半から70年代にかけての昔のロック少年ばかり。
音楽を聴く手段が変わってきたとはいえ、不思議な感覚にとらわれてました。
3年前にサンタナの大阪公演の時も、来ている人はいわゆるシニア層。
多くの人にとって、音楽を聴き始めるのは感受性豊かな10代の頃が多いのではないかと思います。
その時に受けた影響は何十年経ってもその人の心に残り、若かりし頃の音楽を聴き続けるのでしょうね。
と他人事のように言ってますが、私もその中の一人です(笑)