お元氣様です。
雨の大阪です。
この雨を、“恵みの雨”ととらえるのか、
それとも、“生憎の雨”ととらえるのか、
人生って、どのように受け止めるかによって、意外に左右されているのではないかと思います。
私は、色んな業種の経営者の方とお話しする機会が多くあるのですが、経営を伸ばしておられる方は、今日の天気を“恵みの雨”と受け止めて活動しておられる方が多いような気がします。
よく会合のスピーチでは、“生憎の雨”と話したりすることはありますが、それは相手に対する心遣いであって、自分のことに関しては、“恵みの雨”とした方が良いと思います。