ネット社会の時代こそ全うな経営をしないといけない。 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

先日ある会合で、中古の外車を主に扱っておられる経営者の方とお話する機会がありました。

その方のお話によりますと、、、、


30年以上昔の中古の外車を扱っておられる業者の方は、ややもすると、怖~い方が多く、実際にそういう組織に関わる方もおられたそうです。

そして態度も威圧的で、“売ってやる!”みたいな接客態度もあったそうです。

考えてみますと、建設業界にも似たような感じの人が多くいました。

態度も似たようなもので、“仕事をしたってる!”みたいな人も見受けました。

時代は昭和から平成へと変わり、平成の世も28年になると、“売ってやる!”や“仕事をしたってる!”みたいな人は絶滅危惧種みたいになってしまいました。

ネット社会の時代は、ツイッター・ブログ・フェイスブックなどのSNSで瞬く間に情報が世界中に流れてしまいます。

アナログ社会の時代は、“少しぐらいあこぎな事をしないと会社は儲からない”みたい感覚をお持ちの経営者も少なからずおられました。

現代社会においてそれを実践しても、一時的な繁栄はあるかも知れませんが、いずれ淘汰されてしまいます。

時代の流れは逆行することはありません。

江戸時代にちょん髷を結っていた人が、明治時代に入りいなくなり、今日に至るまでそのような髪型をする人がいないように。

世の中は少しづつですが進化発展していっていることを信じていきたいものです。


とは言うものの、私の音楽の好みはアナログで時代に逆行していますが。。。