ジャニス・ジョプリンを聴いて思ったこと | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。

先日、車のFMからふと流れてきたのが、ジャニス・ジョプリン。

魂の底から迸るようなエネルギーのあるヴォーカルは、とても20代で夭折した人とは思えませんでした。

60年代から70年代にかけて活躍したミュージシャンって短命な人が多くいます。

ジミ・ヘンドリックス 27歳

ジャニス・ジョプリン 32歳

ジム・モリソン 27歳

トミー・ボーリン 25歳

キース・ムーン 32歳

ジョン・ボーナム 32歳

ジャコ・パストリアス 35歳

当時の多くのミュージシャンはドラッグに手を染めており、それがために命を落とすミュージシャンが多くいました。

70年代から見ますと、今の時代に70歳代のミュージシャンがステージで唄うなんて想像だにしなかったのではないかと思います。

今や、ミック・ジャガーは酒も煙草も嗜まず、身体のメンテナンスに余念がありません。

ポール・マッカートニーも健康にはたいそう気を遣っていると思います。

でも、個人的には70年代のミュージシャンのサウンドの方が好みなのです。

裕福になった人が裕福な気持ちで余裕をもって創った音より、明日をもしれぬ命を意識し、研ぎ澄まされた感性で創るサウンドの方が人の心を揺さぶるのでしょうか。

うがった見方ですいません。