世の中は凄いスピードで移り変わってるんだ。 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。


お取引先様(某ゼネコン様)の新年安全祈願祭に行ってまりました。

住吉大社といえば、大阪では“すみよっしさん”と呼ばれ親しまれていますが、とっても由緒ある神社です。

住所は住吉区住吉ですが、近所には粉浜という地名があり、元々は海がそばにあり(住吉大社より西側は埋め立て地)海の神として信仰されています。

有名な太鼓橋。


第一本宮。
一番東側(境内から一番奥)にあります。
住吉大社には第四本宮まであり、すべて国宝に指定されています。


第一本宮横で祭事が催されていました。


こちらは種貸社。
資金調達・子宝の神様だそうです。
昔は、稲種を授かって豊作を祈るという信仰がありました。
その後、神から授かった「お種銭」を資本に加えて商売すれば増殖繁栄すると、大阪商人に親しまれ、多くの参拝客が訪れるようになっているそうです。
また、稲には繁殖させる穀霊が宿っているといわれており、子授けの神として日本全国より御崇敬を集めています。


さて、安全祈願祭のことを少々お話させていただきます。

御祈祷でビックリしたのは、
神官に女性の方がいらっしゃったこと。

巫女さんでなく、神職の方です。

時代の移り変わりなのでしょうか。

もう一つは、外国人観光客が多かったこと。

昨年の同時期と比べて格段に増えています。

大阪は観光地になっていくのでしょうね。

何はともあれ、皆が安全に健康で1年間を過ごせればよいですね。

今日一日“ご安全に”