知って得するリフォームの基本「フローリングで床を清潔に」 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。
3月27日生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます。
良き、善き、佳き一年になりますように。

今日は床について。

床がカーペットの場合、古くなると汚れが目立ち、アレルギーの原因にもなるといわれています。

そのため、ダニが繁殖しにくく、清潔感のあるフローリングに張替えたいと希望されるお客様が増えてきています。

フローリングは、大きく分けると「むく材」と「複合フローリング材」の2種類あります。

むく材は、パイン材やナラ材など一枚板でできたものです。

複合フローリング材は、合板や繊維板をベースに表面に薄くスライスした天然木を張ったものです。

一般には、フローリング材といえば複合フローリング材をさします。

むく材の長所として、調湿性能や快適な肌触り、経年するごとに味わいが増してくる等があります。
ただ、、お値段が少しお高くなるのと、自然素材ですので少々のそりが生じてくるのは否めません。

複合フローリングの長所として、商品バリエーションが豊富である、品質にばらつきがない、施工性に優れているとうがあります。
ただ、、、経年するごとの味わいはむく材に比べて少々劣ります。

工事期間は、10㎡ぐらいの広さの場合、2~3日をみてください。

費用は、フローリング材の値段によって相当変わります。

一度山岡建設までお問い合わせください。

今日一日、皆さんが笑顔あふれる日になりますように。