知って得するリフォームの基本「部分リフォームか全面リフォームか」 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。
1月28日生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます。
実り多き一年になりますように。

今日はリフォームの内容についてです。

リフォームの内容って人によって様々です。
お風呂だけやりかえる人もいれば、トイレだけをやりかえる人も。
またまたシステムキッチンだけをやりかえる人もおられます。
このようなリフォームを「部分リフォーム」といいますが、水回りを中心として行うことが多いです。
住まい全体をリフォームするのを「全体リフォーム」といいます。
テレビ番組の「ビフォーアフター」や某住宅メーカーの「新築そっくりさん」を想像してもらえればよいかと思います。
一戸建ての場合は、柱や梁などの骨組みだけを残して、壁や床をすべて取っ払い、内外装もふくめた工事になります。
既存の部分をどれだけ残すかによって費用は大幅に変わってきます。

一方、マンションの「全面リフォーム」別名「スケルトンリフォーム」ともいわれ、コンクリートの躯体(構造体)だけを残して、内部をすべて解体し、電気配線、給排水配管、ガス配管まで取り替えます。
間取りも新たに造り直せますが、共用の給排水配管(パイプスペース)や耐力壁による制約があります。

今日一日、皆さんが朗らかに安らかに喜んですごせますように。