エレクトリックLove(アワとサヌキ) | Prienture

Prienture

Prienture(プリエンチャー)

・Pri:primitive、始源、前に、先験的に
・en:円、円環、ご縁
・ture:future(未来)、adventure(冒険)

等を組み合わせた造語です。

こんにちは。ヒラコウです。

 


今回は、


心地よいと感じる気持ちや、

美しいと感じる心、


そして、

インスピレーションがわきやすい環境

などなど…



それらってもしかして、

男性性や女性性と関係していた!?



ってことについて

触れてみたいと思います。


(って、どんなことだw…😅)








例えば、

 

身体であれば、食事。

車であれば、ガソリン。

電化製品であれば、電気など、

 



どんなに素晴らしい物であっても、



まずは、


それらに生命を吹き込む

「栄養」や「原動力」


っていうのがありますよね。



 

そして、

それらを活かしやすい

「環境」もあります。

 



どんなにイケてる車でも、

水の中では単なる鉄の塊だし

(例え…w😅)

 

 

 



カタカムナでは、

これらのことを、


ざっくりご紹介すると、

 



「アマウツシ」

心地よさ、元気、美、

インスピレーションが冴える 等。

 

「イヤシロチ」

アマウツシしやすい環境。

 



って言ったりしますよ。

 



 

うーん、なんだか、

 

アマウツシ

  天(アマ)、天然のチカラの、移し、映し…


イヤシロチ

癒しの地。癒しに囲われた地…

 



など、


現日本語にも通じそうなヒビキかも…🤔

 

 



 



例えば、

 

ここに行くと不思議と元気になる!!


とか、


あの人に会うと不思議と元気をもらえる!


あそこに行くと癒された!

 


などの経験。




 

それらをカタカムナでは、

 

「電気(イカツ)」的な観点で

語っていますよ😲



一瞬、電気というと、

科学や物理の専門分野と思ってしまいがちですが、果たしてそれだけなのでしょうか。




スマホに始まり、

あらゆる電化製品など、


僕等の日常には、

電気の恩恵に溢れています。




結果を立証するのが

科学の役目だとするならば、


カタカムナでは暮らしの一部として、

天然(アマのハタラキ)の相似象として、


電気を観ています。




いったいそこには、


どんな天然理が

秘められているのでしょうか…😲



 





とりま、、、



(とりあえず、の2ch用語です笑)




相似象学会誌には、

以下のように書かれていますよ。😲


 (一応、↓に簡単にまとめています😉😊)



「~電気工学や物性物理学では、電気の素量を荷って運ぶ粒子現象をキャリアとよぶ。キャリアの荷ふ電気素量が陰性である場合を、電子(エレクトロン略してe)と云い、キャリアの荷ふ電気素量が陽性である場合を、電子に対して正孔(ポジティブホール、略してh)と言う。

正孔は水の中の泡(アワ)に似て居て、泡(アワ)が重力方向とは反対向きに運動するように、電解といふ環境において、正孔は電子と反対方向に運動する。~」

 

「~このe型とh型との組み合わせにより、聖域(※ヒラコウ補記:イヤシロチ)においては、個々体を含む環境のもつ美管電圧を高める効果がある。」


「~そこに位置する人々に爽快な幸福感を供与する役割を演じて居り、上古代人の言ふ環境の心(アマのココロ)に共振出来るのである。斯の聖域(※ヒラコウ補記:イヤシロチ)における現象の発現は、現在の測定器では測りえない。なぜならば、客観背後の<アマウツシ>が参画して居るからである。~」


「~(カタカムナでは、)アマウツシの種類に、電気や磁気や力の素量があったとしている。

また、時間量や空間量の始元量(アマ)が、微分量として<アメ>の象(カタチ)のあることを我国の上古代人は直観して居た。そして、<アマウツシ>として、<アメ>の集合系が、自然界の現象内に潜象として入りこんで居ることを直観して居た。~」

 

「~今の科学用語の電子、正孔に当るものを、

彼らは、<サヌキ><アワ>とよんで居る。~」



 


 

 

ぎゃーーーーー!!!😱

むずい!!!!!😅



ので、



以下に、

簡単にまとめてみました(笑)

 


 



①電子(エレクトロン略してe):

 

・キャリアの荷ふ電気素量が

  「陰性」である場合。

サヌキ

 

 

②正孔(ポジティブホール、略してh):

 

・キャリアの荷ふ電気素量が

  「陽性」である場合

アワ

・見た目、泡(アワ)に似ている。



 ↑の、①電子と②正孔は、

   反対方向に運動する。



 ①と②はそれぞれアマウツシを得て、

  互いに誘発しあうことで、美感電圧を高める

 (対向発生をおこす)


 

  そのようにして、

  環境の心(アマのココロ)に共振する。



 



つまり、



電子(サヌキ)と正孔(アワ)は、

互いに関係しあうことで、

生命現象を営んでいる。



そして、


イヤシロチでは、それらは増幅しやすく、

天然と共振しやすい。(アマウツシ)



という感じでしょうか。







例えばどうでしょう、



同性だけしかいなかった場に、

突如、異性が加わることで

場の空気が活発になったり、


(ただしイケメンに限る…

とか言わないでw😅)




理詰め(サヌキ)だけでは

行き詰まってしまったところに、

自然や音楽等の

感性(アワ)を取り入れてみると、

ふと、新たな視点が生まれたり、




逆に、


感覚(アワ)だけでは

いまいち掴めなかったことが、

ロジックやコツ(サヌキ)をおさえることで、

グッと感覚が冴えるようになったりと…





なんだか、

アワとサヌキの関係性により、

新たに展開するものって

ありそうな感じもします。





もちろん、なにもかもを、

この関係性に一括りにしてしまうのは

ちと早計な気はしますが、




逆に、


表面的には複雑に見えるものでも、

元を辿ると実はシンプルで、



結果的に、

この世にフラクタルに多種多様性を持って

華開いている可能性も

決して否めないかもしれませんね🤔😊






電子と正孔。

アワとサヌキ。

男性性と女性性。


そして、

アマウツシ。

イヤシロチ。


いかがでしょうか。




いささか現代においては、


一口に「性」といってしまうと、


どうしても色んな手垢がついてしまったり、

時にはタブー視されたりと、


歪んだ抑制や依存、

そして被害等に苦しむ方も

少なくありません。




が、、


そもそも……、、




アワとサヌキの

関係性(マグワイ)って

本来は、どんなんでしょうね?🤔



天然のヒトツカタと、

その相似象(フラクタル)を

記すカタカムナ。




このアワとサヌキは

究極的に奥深いところで、

(プラスやマイナスのエントロピー等も

色々と関係してるようで面白いです。)



皆様と共に引き続きゆるりと、

「天然」の素晴らしさを

発掘できると嬉しいです😊




引き続きよろしくお願いします(^^)/




Twitterやってます。ヒラコウ(@hirako08)