少しだけコロナとカタカムナのあれこれ。 | Prienture

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Prienture(プリエンチャー)

・Pri:primitive、始源、前に、先験的に
・en:円、円環、ご縁
・ture:future(未来)、adventure(冒険)

等を組み合わせた造語です。

こんにちは。ヒラコウです。

 
今回は少し趣向が異なり、
今、世界中で猛威を振るっている、
「新型コロナウィルス」に少しだけ関連した記事です。
 
が、
 
その前にまず、
 
この度の新型コロナウィルスによって犠牲となられた方々へ、
深く哀悼の意を捧げたいと思います。
 
そして、それとともに、
各々の現場で奮闘なさっている方々へ
最大限のエールをおくりたいと思います。
 

自分自身、過去の自然災害で
家族を亡くし、家も全壊しました。
(今でもその混乱は、跡を引きずっています。)
 
ただ、その後の遺族として、
感じるのは、
 
「その分、生きる」
 
ということ。

 
文字にすると、なんだかありきたりですが、
そのように今は感じています。
 

 


 


さてさて、いつもより少し前置きが長くなりましたが、
 
 
先日、新型コロナウイルスに関する
気になる投稿を発見したので、
そちらをシェアしたいと思います。

 
 
それは、
 
カタカムナの第一人者のお一人、
吉野 信子さんが、
ご自身のFacebook上であげられていた記事です。
 
その中で、
「出口王仁三郎の言葉」というのと、
「日月神示」が取り上げられていました。
 
 
 
以下、抜粋です。
 
 
出口王仁三郎の言葉:
 

「世の元から申せばミロクは六六六なり。

今の立直しの御用から申せばミロクは五六七と成るのであるから、

六六六の守護は今までのミロクで、これからのミロクの御働きは五六七と成る」

 

日月神示:

 

「世成り、神国の太陽足り満ちて、皆みち足り、神国の月神、世をひらき足り、弥栄にひらき、月光、すべてはみち、結び出づ、道は極みに極む、一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)、五六七(みろく)、弥栄々々ぞ、神、仏、耶、ことごと和し、和して足り、太道ひらく永遠(とわ)、富士は晴れたり、太神は光出づ、神国のはじめ。:地つ巻(くにつまき)第19条」

 
 
 

この記事を読んだ時、僕は驚きました。
 
なぜなら、
スピリチュアル界隈をメインとして、
「コロナ」と、「君」「567」
の関連性が囁かれていたのは知っていました、
 
が、、
 
 
 
上記には、それらとは少し違った、
異質のインパクトのようなものを感じたからです。
 
 
 
繰り返し掲載すると、こう書かれています。
 

「世の元から申せばミロク六六六なり。

今の立直しの御用から申せばミロク五六七と成るのであるから、

六六六の守護は今までのミロクで、

これからのミロクの御働きは五六七と成る」

 
 
簡単にいうと、
元々、ミロクとは、
「666」を指すが、
(三つの六、三つ巴、三位一体 等)
 

今という時代の立ち位置的には、
ミロクとは、
「567」となる。
でしょうか🤔
 
 
 
ここでまず僕が連想したのは、
 
3+6+9=18
6+6+6=18
5+6+7=18
 
 
すべて、「18」だなと。
 
 
 
 
そして、
その「18」からふと閃いたのが、
 
3つあります。
 
 
それは、
 
①カタカムナウタヒ 第四首
「イハトハニ カミナリテ カタカムナ ヨソヤ コト ホグシ ウタ」
 
②「イフヤサカ」
こちらのブログでは、
カタカムナウタヒの中心図象である
ヤタノカカミの記事で少し登場しました。
 
そして、
③「弥栄(イヤサカ)」
 
です。
 
 


 
共に、
 
 
①第4首
「イ(1)、ハ(8)、 トハ(18) ~」 
 
②イフヤサカ
「イ(1)から、フ(2)へと増えて、ヤ(8)で飽和する サカ(坂)」
 
③弥栄
「イヤ(18) サカ(栄)」
 

と、なんだか
「18」を感じさせます。
 
 
 
(ちょっと、ここまで書いてなぜか「乃木坂46」も連想しちゃいました。なぜに?汗笑)
 
 
 
 
ほんのさわりだけ、
この3つに触れると、
 
①「カタカムナウタヒ第四首」は、
有名な5~7首の前に登場するウタヒ。
 
5~7首のプロローグ的に、
・日本語48音の由来について。
・また、「イ」は現象の最小粒子であり
右回り、左回りと正反性を持っている。
などのことが示されています。
 
 
また、
②「イフヤサカ」は、
以前のブログでも少し触れましたが、
現象のサイクルから、潜象のサイクルへと還る、
その「通過点(=坂)」を表しています。
 
 
そして、
 
③「イヤサカ」は、
一般的には「弥栄」と漢字で書き、
「より一層、栄える」という意味の言葉です。
 
 
 
 
この3つを連想し、
 
総じて、僕は、
 
「日本語、最小粒子(素粒子)、
現象から潜象へ、次の時代」
 
こんなイメージを持ちました。
 
 
いよいよ、次の周期に入る潮目。
その直前の変化(=坂)を示しているようにも思えます。
 
 

 

いったい、
今が変革の時だとしたら、
僕らはそれをどのように迎えればよいのでしょうか?
 
そして、
この「新型コロナウィルス」は、
 
いったい何を意味しているのか?
または何も意味していないのか??
 
 
その答えは、きっと、
今はまだ
誰にも分らないのでしょう。
 
 
 
ただ、(それとは別にしても)
 
このコロナウィルスという「現象」
に対する「世界の反応」からして、
 
ある種、時代の行き詰まり感、
生き方を変えていく必要性みたいなものは、
何かしら感じとれるような気もしています。
 
 
 
きっと、
 
 
「各々で感じること」
 
その全てが、
その人にとっての「真実」なのでしょう。
 
 

また、だからこそ、
自分自身との対話。
 
奥深くの本音へと耳を傾け、
 
それらと共に
「世界をクリエイト」
していく、
 
そんな「能動的な営み」が、
今の僕等に、
問われているのかもしれません。
 
 
なぜなら僕らは、
今も「生きて」いるのだから。
 
 
 

 
今回は自宅のPCが治ったので、
初めてPCでブログを書きました。
(正直、慣れない。。。?汗笑)
 
引き続き、応援よろしくお願いします(^^)/💫
 
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