そのヒビキの居場所はどこに?(図象の位置が示す意味) | Prienture

Prienture

Prienture(プリエンチャー)

・Pri:primitive、始源、前に、先験的に
・en:円、円環、ご縁
・ture:future(未来)、adventure(冒険)

等を組み合わせた造語です。

こんにちは。ヒラコウです。

少しご無沙汰しておりました😅

これから5月まで、
個人的な仕事の繁忙期に入る為、
少しギアを加減しながらの
更新となりそうです。
極力、更新できるよう頑張りますので、
何卒よろしくお願いします🙇‍♂️



ではでは今回は、
前回の後半。完結編です!(笑)



前回、前々回の記事では
主に、
カタカムナ図象の文字に秘められた、


「〇や線」
と、
「潜象界と現象界」


について触れました。




そこで今回は、
〇や線の描かれる、その

「下地」について、

簡単にご紹介できたらと思います(^^)/




ではでは、
まずは、、、



結論から!!😆



大円:宇宙
上部:現象世界
下部:潜象世界
右側:はじまりの世界
左側:発展、変化の世界

です。


う~ん、、💦
分かるようでピンとこない…
てか、わからんw



んなもんで、

これからイラスト付きで
紹介してみますね。

こんな感じです!






まずは、周縁の大円。
(⬇️のイラストで紫色の〇です)

こちらは、
宇宙」
を表してるとされているよ。

カタカムナでは宇宙のことを、
「球」としてみているんです😲




そして次は、、
その円の中の上半分」


↓のイラストでピンク色の箇所は、
「現象世界」
を表しているよ。

(現象:現れてる、物質、アマ的な世界)



それに対して、
下半分の水色の箇所は、
「潜象世界」

(潜象:潜んでる、霊、カム的な世界)




そして、
右半分のだいだい色は、
「はじまりの世界」

生まれたり、何かの発端だったり、
そんな感じ。



最後に、
反対側の左半分、
黄緑色の箇所は、
「発展や変化」
を表す世界とされているよ。


生まれ出た後の、
成長や変遷だったりです。



以上が、大円の中の、
上半分、下半分
右半分、左半分
の表すところになります。




例えば占星術だと、

ホロスコープの、
「〇室の〇度に〇の天体がある…」

というふうに、
天体の位置や角度の組み合わせ等から、
様々にその状況やメッセージを
読み取っていきますよね。
(本当、凄い叡智ですよね!😲)






(そんな感じで?)
カタカムナ図象の場合だと、

〇や線が、
図象のどこら辺にあるかで、


そのカタカムナ文字のヒビキには、
いったいどんな想いが
込められているのか。


それが位置の並びとしても、
感覚的にも
分かるようになっています😲



ちょっとざっくりですが、
具体例を紹介してみますね。


例えば、「ヒ」

このヒビキは、

根源、始原、一つ」

の想いを表すとされているんだけど、

まさに
右側の「はじまりの世界」

大円の右半分側と、
その右端には、
小円の〇がありますよね。



そして、「イ」

このヒビキは、
「生命、現象粒子」
を表すとされてるんだけど、

こちらは、
左側の「発展、変化の世界」

大円の左半分側と、
左端には、
小円の〇がありますね。




「ヒ」
スタート(はじまり)として、

見えない世界側から、
回り巡って、(マワリテメグル)

「イ」で、
生命の最小粒子として、
発展的にこの現象界に、
現れた様子を表しています。




かの世界的にヒットした某漫画では、
見えない凄い「力」を呼び出す時に、

デヨ!」

なんて言ったりしますね(笑)
 

「いでよ❗️シェンロン‼️🐉」
※画像はprcm.jpさんから。







ということで、
今回は「図象の下地」についてでした!


次回は、
カタカムナの超絶主要ポイントの1つ!
「ヤタノカガミ」
について触れようと思います。



たった一つのヒビキ。
たった一つの文字に、

これだけのロジックを
完璧な整合性を保って
言葉として成し遂げているなんて、
神の仕業、神の采配としか思えない…😲
って時々感じてしまいます。


ではでは、引き続き応援
よろしくお願いします(^^)/💫


Twitterやってます:ヒラコウ(@hirako08)