「カゲの素」? (現象と潜象) | Prienture

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Prienture(プリエンチャー)

・Pri:primitive、始源、前に、先験的に
・en:円、円環、ご縁
・ture:future(未来)、adventure(冒険)

等を組み合わせた造語です。

こんにちは。ヒラコウです。

前回は、カタカムナ文字の
○と線の意味を簡単に紹介しました。

(沢山の方々にリツイートやリブログ頂き、
過去最高のアクセスとなりました😲
本当に、ありがとうございます‼️🙇‍♂️)



その前回の記事では、

主に、

○や線が

どこに、どう、
描かれているかによって、
その表す意味内容が
変わってくるということ。


逆にいうと、

○や線が、
どこに配置されているかが、
分かるようになると、

その文字のヒビキ、
その文字の表すナニカが、
感じられたりするようになります。

っていうのを、
ざっくり紹介しました😊




なので、これからの記事では、

じゃあ一体、

その○や線が、
「どこ」描かれたら、
どの様になるのか。

その、

「どこ」??

について、

これから、ゆるりと
ご紹介していきたいと思っています(^^)/


例えるなら、、

前回が「サッカーボール」
の説明だったとすると、
今回の記事は、「グラウンド」について?

確かに、
どこら辺にボールや選手がいるかで、
試合内容も、変わってきますからね…🤔


ではでは、キックオフです!
(例えは、これが言いたかっただけ? 汗笑)w😅




で!
いきなりですが、

今回はまずは、

「現象」「潜象」って言葉を、

分かりやすく
お伝えしていきたいと思います。



というのも訳があるんです🔎😲


実は、これ以前の記事にも
この言葉は、
チラホラ登場していたのですが、


カタカムナを知る上では、
(そして、○や線の意味を知る上でも、)


その大半を占めるってくらい、
この「現象」と「潜象」というのは、


超絶、重要なコンセプトになるんです😲
(しかも結構、面白いんです😊)




なので早速!

この「現象」と「潜象」について
お伝えしたいと思います(^^)/





ではでは、まずは、
その言葉の意味から…

それは、

🌀現象:
現れる世界、見える世界、
アマ、経験的なもの

🌀潜象:
潜んだ世界、見えない世界、
カム、精神的なもの

てな感じです😊

(って!
これだけじゃ、、意味不やん?…😅)



実は、
カタカムナで面白いのは、
この言葉の「意味」そのものってより、

その「考え方・捉え方」に、

あるんです!
(「いいんです!」のカビラさんご兄弟。
なんか今日の記事は、
むりくりサッカーだな…笑)
※画像はJ-WAVEさんから:J-WAVE




例えばよく一般に、

「光と影」だったり、
「陰と陽」って言葉を聞いた時には、

なんとなく、、、
「影」とか「陰」って、
二次的、二番手的な
イメージを持ちません??


まず、
①光と物があって、

そして、、、

②影がある。

みたいな…  (あ!僕だけですかね  😅)



でも、それらのことを、
カタカムナでは、


🌀現象:「陰」

🌀潜象:「陽」

としているんです。



つまり、
見えてる現象の方が、陰!


目に見えてる現象は、
まるで映画やプラネタリウムのように、
スクリーンに映し出されたカゲの方。

で、
そのカゲの
原型、元型、素 (陽)」

「目に見えない、
潜んでる世界(潜象)」

の側に、あるとしているんです。



(また、カタカムナでは、
それらの現象と潜象は
別々に存在してるのではなく、
折り重なっているとしていますよ。
ここら辺はまたおって紹介しますね😊)






よく、「心の在り方」次第で、
世界の見え方や捉え方、
更には、
現実や人生の流れも変わるって
言ったりするけど、

カタカムナでは、ここらへん、

「見えない世界(潜象)」
から、どのようにして

「見える世界(現象)」
が生まれているかを紐解いていて、

別名、「潜象物理、哲科学」なんて、
呼ばれてたりもしているよ😲

見える世界も見えない世界も、
両方、素晴らしいし、楽しい。

皆さんと一緒に、
そんなヒントが見つけられたら幸いです😊


ではでは、ここまで簡単に、
「現象」と「潜象」についてでした。


(少し長くなったので、)
次回は、そのカタカムナ図象の
一体「どこ」に、
現象、潜象があるのかについてを
ご紹介させていただきますね😊


引き続き応援、
よろしくお願いします(^^)/💫

Twitterやってます:ヒラコウ(@hirako08)