モード誌編集者歴35年の
平工京子(ひらくきょうこ)です。
現役の雑誌編集者、
そして究極の
「おひとりさま」である私が、
1年間毎日ブログを
書き続けた結果、
「ブログ添削」という、
新しい道を見つけました。
あなたの大切なブログを
たくさんの方に
読まれるブログへ
大変身させるために、
雑誌編集者歴35年の
スキルを持つ私が
「ブログ添削」の
プロを目指します。
自己開示は
ブログを書くようになって
初めて耳にした言葉。
私が現在、受講中の
「ブログ添削講師養成講座」でも、
どのように自己開示していくか
は、重要なポイントです。
講師の永野もえさんとの
Zoomでの初回コンサルを
2020年1月15日に受けた時も
自己開示についての
ディレクションがありました。
もちろん、私にも
人にあまり言いたくない事は
多々あります。
とくに私は、
エディターという職業が、
「すごい！ こわい！ 厳しそう！」
「生活が現実離れしている」
「遠い存在」
という印象をもたれるようで、
お客様になっていただく方に
アクセスしやすい人に
なっていくためには、
どのように
自己開示していけば良いのか。
ただいま、絶賛模索中です。
ところで、
私が長年、身を置いている
ファッションや雑誌の世界は、
光の当たる華やかな場所に
見えると思いますし、
ハッピーに見えるように
ものごとのネガティブな部分を
表に出さない
という習慣が身についています。
でも、お気づきのように、
眩しいような明るさの裏側には
暗い影の部分があります。
たとえば、
超売れっ子のフォトグラファー。
彼は、育った家庭が貧しく、
生活が辛すぎて
子どものころの記憶があまりない
と、ぽろっと
もらしたことがありました。
美人スタイリストとして
活躍していたある女性は、
子どもだった70年代に
両親にネグレクトされ、
シラミが湧いたことがある、
と、こっそり打ち明けてくれました。
結婚後、パートナーよりも
格段に収入が増えてしまった結果、
彼がパラサイト状態になり、
離婚にも同意してくれない。
パートナーに家をあげて
やっと離婚できた。
そんな話も耳にします。
人に言いたくないネガティブな事は
人それぞれだと思いますし、
当人にとっては
どれも重いことだと思うのですが、
華やかな世界に身を置いている人の
影の部分は、
やはりとくに
暗く重いように感じるのです。
と、他の人の話を
持ち出しているのは、
自分の事が
なかなか切り出せないから。
こうして少しずつ、
こころの中で
助走をつけています。
私は、
いろいろな方に取材をする
という仕事を
日常的にしているせいか、
「そんな事、
私が聞いちゃっていいの？」
という、
思わぬ告白をされることも
よくありますし、
場合によっては、
その時に、自分の影の部分を
見せることもあります。
ただ、気をつけているのは、
傷の舐めあいにならない事。
一度、聞いた話は
こころの中にしまって
話をしてくれた人の明るい部分に
フォーカスするようにしています。
ブログでは、
自己開示することによって、
格好いい部分だけではなく、
人に言いたくないような
ネガティブな部分を見せることで
リアルなひとりの人として
やっと共感をもって
いただけるようになるし、
信頼関係が始まるのは
まず、そこから。
自己開示は信頼関係への
第一歩です。
きょうは、なんだか
お題目を並べて
終わってしまいそうですが、
近日中に、こころを決めて
自己開示していこうと
思っています。
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過去記事の
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でも、書かせていただいた通り、
ブログはただ、
フォローしていただくのを待つ、
のでは、フォロワーさんは
増えません。
ブログでフォロワーさんを
増やすには、
いい記事を書くと同じくらい
「自分からフォローする」
継続的で地道な活動が必要です。
「自分からフォローする」を
意識して行っている
私のブログは、
１月23日にスタートして以来、
おかげさまで
順調にフォロワーさんが増え、
約２週間を過ぎた現在、
800人を超えました。
では、具体的に
どのように
フォローすればいいのか。
自分もこうありたい、
お手本にしたいと思う
ブログを書いている人の
フォロワーをフォローする
というのが、
ひとつ王道として
言われていますが、
私が実践しているのは
それとはまた別の方法。
そこを知りたいと思ったら、
LINE公式アカウントに
ご登録いただき、
『フォロー』
と一言、
メッセージを送ってくださいませ。
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お返事まで、
少々お時間をいただく事が
あると思いますが、
その点、ご容赦くださいませ。