モード誌編集者歴35年の

平工京子(ひらくきょうこ)です。
 

先週の表参道交差点

 

 

現役の雑誌編集者、
そして究極の

「おひとりさま」である私が、
1年間毎日ブログを

書き続けた結果、
 

「ブログ添削」という、

新しい道を見つけました。

あなたの大切なブログを
たくさんの方に

読まれるブログへ

大変身させるために、


雑誌編集者歴35年の

スキルを持つ私が
「ブログ添削」

プロを目指します。

 

 

宝石赤 宝石赤 宝石赤 宝石赤 宝石赤 宝石赤

 

 

きょうは、

自分が面白くてもアクセス数は伸びない

(↑クリックすると、とびます)

の記事の続きです。

 

 

私は原稿書く事に関しては

キャリア35年のプロ

なのにもかかわらず、

 

 

まいにち投稿していた

自分のブログ、

 

 

モード誌編集者 平工京子のブログ

「超私的ファッション道」

(↑クリックすると、とびます)

 

 

が、1年経っても

フォロワー200人、

PV500前後

ウロウロしている状態。

 

 

ブログ添削をする仕事に

興味があったとしても、

 

 

さすがにこれでは、

まずいんじゃないか、

と思って、

 

 

青山ゆらさん主催

ブログ添削講師養成講座

申し込みのための

LINEお友達追加ボタンを

ポチッと押したのでした。

 

 

 

 

「この講座を受講すると

どんな未来が見えるのか」

 

 

を教えていただくために

ゆらさんのすすめで、

私が連絡を取ったのは

講座の卒業生、

永野萌さんという方でした。

 

 

昨年、2019年の12月半ばの事です。

 

 

 

 

この時から、

萌さんと私の間で

長い長いLINEのやり取りが

始まるのですが、

 

 

今、見返してみて、

とくに目が留まるのは、

 

 

この講座が

ブログ添削だけに

特化したものではなく

以下のような性格のものだという

説明でした。

 

 

*SNSで認知を拡大する

方法が身につき、

それは、

有名な起業塾などの講座に

匹敵する情報量だという事

 

 

自己開示=自分をさらけ出す、

自分を見つめて向かい合う事を学び、

これをやり続けた結果、

現実世界が少しずつ

良い方向に変わってきている事

 

 

講座の受講生や卒業生は

全員、成功していて、

同じブログ添削サービスを

提供していても、

その人にしか出会えない

お客様がいらっしゃるという事

 

 

これがじっさいのやり取りのスクショです

 

 

永野萌さん自身は30代半ば。

ご主人と4歳と0歳の男の子が

いて、横浜在住。

そして、脳の難病があることを

公表されていました。

 

 

下手したら私の娘、

もしくは、姪っ子くらいの

年齢の方です。

 

 

でも、

彼女の書いていらっしゃる事には

説得力がありました。

 

 

この講座に私が申し込んだら

講師になってくださるのは

永野萌さんです。

 

 

その点については

何の不安もありませんでした。

 

 

むしろ、頼もしく

 

「私、

あなたについて行くわ」

 

という気持ち。

 

 

 

 

じつはこの時点で、

ほぼ90%、申し込みの意志を

固めていたのですが、

受講料の金額が

ブレーキをかけていました。

 

 

同じ講座を

青山ゆらさんから受けると

受講料は、

中古なら車が1台買えそうな値段。

 

 

永野萌さん

期間限定の特別価格で

ゆらさんほどではないものの、

かなりなハイブランドのバッグが

買えそうなお値段でした。

 

 

私、ダメ元で価格交渉しました。

 

 

価格交渉は、

編集者の重要な仕事のひとつです。

 

 

撮影にかかわる出費の中には

定価が決まっていないものが多く、

相手の言い値のままに

お金を払っていると

膨大な経費が掛かってしまうのです。

 

 

値切ることが恥ずかしい

という意識は

職業柄ありません。

 

 

が、

私が価格交渉に出たのは

それだけが理由では

ありませんでした。

 

 

ブランド物のバッグ1個

ぽ~んと買えるお金の余裕が

今の私にはないのです。

モード誌編集者なのに。

 

 

PHOTO/MASASHI IKUTA

 

その話は、

追々させていただくとして。

 

 

 

 

結果から言うと、

受講料は下がりませんでした。

 

 

でも、それは

この講座の内容が

その価格に値するという

自信を持っていらっしゃる

という事の表れであり、

 

 

その自信を裏付ける根拠がある、

という事です。

 

 

そして、

青山ゆらさん主催の

ブログ添削講師養成講座

の認定講師になれば、

私にもその受講料の金額が

保証されるという事に

他なりません。

 

 

私は受講を決めました。