親が子に出来る一番のこと。
ってか、
子供のために一番にすべき事って、
「心配すること」
「ちゃんとさせようとすること」
ではなくて、
「心配しないこと。」
「大丈夫だと思って見守ること。」
です。
友達との人間関係が悪くても、
テストの点数が悪くても、
学校に行けなくなっても、
入試に失敗しても、
引きこもっても、
「心配しないこと。」
で、
「心配しないこと」ってのは、
「一喜一憂しないこと」
でもあるよね。
成績が良くても、
希望の学校に入っても、
賞をとっても、
賞を取れなくても、
受験に失敗しても、
希望通りにならなくても、
「一喜一憂しないこと」
つまり、
いいこともあるし、
わるいこともある。
親が、
できたから認める。
(親の希望通りだからOK)
できないから認めない。
(親の考えと違うからNG)
だと、
子供はできないと愛してもらえない。
と錯覚して、
自分の人生ではなく、
人に認められる人生を選ぶようになってしまう。
(これが他人軸の始まりですね)
だから、何が起きても、
「心配しないこと。」
「大丈夫だと思って見守ること。」
って子供の人生を左右するくらい大事なのです。
・・・・
と回りくどく言ったけど(笑)
あなたが子供の頃どうだった?
と思い返せば簡単。
できてもできなくても、
「どんなあなたでも私の大切な子だよ」
って言われたかったはず。
じゃ、そうしてあげればいいだけだね^ ^
ちなみに、
うちの肝が座った娘(笑)は、
小学校皆勤
中学校不登校
高校は進学クラスに入ったけど前半不登校
大学に入って上位レベル。
原水爆禁止の代表に選ばれてたけど・・・
他大学主催で教授や事務局が円滑でなく、
辞めて「ストレスフリーになったわ!」
と超元気に過ごしています(笑)
当時を振り返って・・・僕が
中学の先生に文句言いに行ったり、
(まだ当時は血気盛んだったので^ ^;
通信制の高校にしたり、
大学を諦めさせなくて、
本当によかった。
もちろん心配が全く無い
と言ったら嘘だったけど、
本人が好きなところに行かせて、
ダメだったらその時に考えればいいや。
って思ってた。
(という中学校4年間行って
高校も半分程度しか行かず、
大学は遊び呆けてバグってる父(笑))
それでも、高校卒業の時に、
「お父さん、希望の学校に
行かせてくれてありがとう」
って言われた時は泣いたよねー
私の子だから、
自分で切り開ける力も能力もある。
と、
信じる、大きな目で見守る、
つまり、
親であるあなたが心配しない。
その為には、
親が自分を大丈夫だと思う。
それが、
親が子にする最大の応援じゃないのかな?
と思うのです。
ま、つまりは、
どこまで行っても、
やっぱり自分なのですわ。
公認心理士・心理カウンセラー
平川 裕勝
今夜は肉をば^ ^
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