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6月にこのシリーズを書いていて、

最終回が下書きのままでした(汗)

 

今回は、入院中の生活と、面白かったお話です。

軽い気持ちで読んでくださいね^ ^

 

僕は数年のうつの期間に2回の入院歴があるんだけれど、

以前セミナーに来てくれた精神科の看護師さんから

「入院したことがある人でそこまで元気になった人初めて見ました!」

って言われたこともあります。

 

ま、色んな人の沢山の支えと、心理学を使って思考の偏りを治せてきたおかげかなー

なんて、自分では思ってるんだけどね。

 

確かに、精神科の病棟って怖いイメージあるかもしれないけれど、

その誤解を解くために&公認心理師受験で勉強した内容も含めて、

そして差別解消の意味からもちょっと詳しく説明しますね。

 

ぜひ、

入院を予定されている人と、

ご家族や周りの人

にも読んでもらいたい

内容です。

 

↓全2話はこちらです!

 

 

 

 

 

 

11.入院中にすること(日中)

 

昼間はうつの心理教育とか作業療法なんかがあります。

 

「うつってこん病気だよ。こんな症状が出るんだよ。」って

ビデオ見せられたり、先生のお話があったり、

 

作業療法なんかで

ミニボーリングや椅子取りゲームなどの楽しみながらの運動や、

書道や絵画、工芸(アイロンビーズや陶芸)、

カラオケやみんなで日帰り旅行なんかもあります!

 

↑今ここに集中したり、脳を使ったり、できる喜びを味わう。

達成感や回復感を自覚する。退院後社会にスムーズに戻れるように。

等のために様々なプログラムが用意されています。

 

基本強制されることはないけれど、

これも治療の一環なので、落ち着いてきたら無理しない範囲で

ちょっぴり勇気を出して参加するといいかな?

 

と言っても、ひらっちは1回目は真面目に参加しなきゃ!って必死に参加したけど、

2回目の入院の時はほとんど行きませんでした(笑)

 

 

12.入院中にすること(夜)

夕食後は、自由時間だけど、

元気な人はホールに集まって、テレビを見たり、

お菓子を持ち寄って食べたりと賑やかに自由に過ごせます!

解散時間(笑)は病院によって違うけど、

結構遅くまでOKで、22時ごろに「そろそろ寝なさいよー」「これ以降は静かにねー」って言われて、

24時に「部屋に戻ろうかー」って言われて、減光されて・・・渋々部屋に戻る感じです( ̄∀ ̄)

 

副食は持ち込み自由で、

僕は当時コーラ依存症だったので友人が箱ごと在庫(笑)を持ってきてくれてたので、

ベッドの片隅に置いて、2−3日分を病棟の冷蔵庫に入れてました。

カップラーメンなんかは、みんな夜食のお決まりで・・・・

買い置きがない時に横でUFOの匂いさせられると、一瞬殺意が湧くくらいです(笑)

(もちろん、決まった食事した上で食べてね^ ^)



13.個室もオススメ

部屋は、基本4人部屋。

でも個室代(長崎だと1000円〜3000円くらい)を出すと、個室になって、

めんどくさい時。疲れた時は一人になれるのでオススメです!

特に物音や視線に敏感な人は、個室がいいかもね!

 

(入院保険に入っていれば個室代はペイできます笑)

 

2回目は個室にしたんだけど、

その病院は、個室だけ病棟の中に

特別エリア(有料個室の患者しか入れない区画)が用意されてて、

廊下含めて内装は木目ベース、

部屋広くて自分専用のテレビも冷蔵庫もソファーも洗面台もあって

食事も部屋まで届くし、

お風呂はめっちゃ広いユニットバスが毎日時間制の交代で使い放題で、

マジでホテルでした!

(流石にベッドはダブルではありません笑)

 

 

14.面白い話

アルコール依存症の方とも同じ病棟だったんだけど、

 

朝から液体の不味くなる薬をナースステーションで飲まないといけないんだ。

もちろん看護師さんが飲んだの確認するんだけど、

ある患者さんが「平川くん!俺あの交わし方発見したぞ!」

って言うからどうすんの?って聞いたら、

「咳出たふりして瞬間横向いて、首から垂らして、すぐに病室に戻るんや!(笑)」

 

そこまでして・・・・

 

アルコール依存症

昼前に必ず外出するんだけど、行き先は病院から徒歩5分くらいのコンビニ

そこで缶チューハイ必ず3本買って、

コンビニの前→途中の自販機の空き缶ゴミ箱→最後は病院の入り口の藪

に捨てて帰ってくるのが日課なそうだ。

 

もう一人のオッサンは、

ある日、冷凍庫の氷トレーが使用禁止になって、氷作れなくなったんだよ。

話を聞いたら・・・・

アルコール依存症の人は、午前中に点滴(おそらくビタミンB)を毎日するんだけど、

その日は看護師さんが新人で、血液が出てシーツに着いちゃって、

交換するために布団はいだら・・・・ウイスキーの空き瓶ゴロリ(笑)

 

 

ちなみに僕らうつチームは・・・・

さっきも書いたけど、夕方から外出して飲みに行って、

8時の門限のバスに間に合うように(世間で言うところの最終バス笑)に

乗ると、他の患者さんも沢山!

アルコールの匂いするとまずいから、お口にシュッを借りてみんなで使ったら、

看護師さんに「なんかあんた達、同じ匂いするよねー」と

脅されました(笑)

 

 

2回目の入院は、部屋があまりにも良過ぎたので、

外回り仕事中の友人達が「平川のホテルに行っていい?」とよく遊びにきて、

ソファーで寛いでました(笑)

(名誉のために・・・自分の会社の人ではありません)

 


と言う感じで、

笑の絶えない入院生活でしたね(笑)

 

 

 

 

 

ということで・・・・・

 

もし、今病院にかかっていて、

会社や家庭で辛いなら、

「療養」や「ストレス源から離れる」という意味で
入院はあり
だと思います。

 

人間って「避難基地」が必要だから。

何かあった時に安心やリラックスできる場所って必要だからね。

 

詳しくは、病院の先生と相談されて、

病棟の見学等もしたりして決めて下さいね。

 

 

ちなみに・・・・

僕のクライアントさんやひらっち塾の仲間にも、

入院経験ある人がいますが、

僕と同じで、「あれがあったからよかった!」って言っています。

 

 

うつで毎日辛くて、苦しんでいる方、

不安な方への助けになれば幸いです。

 

 

 

 

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