回復過程


第一志望の高校に入学後、

体調を崩し、



高1冬に進路変更。



高1夏に体調を崩したときは

最初、内科を受診したけど、

思春期外来を紹介されました。


9月に思春期外来を受診し、

高校生の子は服薬を断固拒否びっくりマーク


食事・栄養指導がある病院で


「薬は最低限しか処方しない。

    そのかわり、食事と不足分の栄養は

    サプリで摂取する」


という方針で、サプリが処方されました。


朝、夕

食後にサプリ


という指導が、ASDの傾向がある

我が子に合ったようで、


朝、起きて食事してサプリを

飲むことで、生活習慣が徐々に

整っていきました。


体調が高1終わりにずいぶん回復して

発達検査を受けることが可能に

なりました。

(体調が悪いときは発達検査で

  正確な状態が判定できないため)


ウィスクやAQ日本語版など

4種類の検査を受けた結果、

ADHDやASDの傾向はあるけれど、

発達障害の診断は降りませんでした。


(ウィスクでは言語理解と

  処理速度の差が50くらいあるらしい)


高2の春はまだ体調に波がある感じ。

勉強にトラウマがあり、まだ前向きに

取り組むことができない状態でした。


しかし、進路を考えるため、

大学のオープンキャンパスに参加。


もともとリハビリ系資格職を

目指していた我が子。


高3春、オープンキャンパスに

参加した大学が少人数で、

田舎で地味な感じが気に入り、

第1志望にしました。


約7か月、辛かった泣くうさぎ






振り返れば、親がヤイヤイ言っても、

本人がその気にならないと

どうしようもない泣泣泣


しかも、特性なのか性格なのか、

努力している姿を家では

全く見せようとしないので、

親として、ハラハラしどおしでした。


大学合格はゴールではなくスタート!


この後も色々あると思われますが、

自立に向かって進んでいって欲しいです。


虹虹虹虹虹虹虹虹虹虹虹虹虹

pick報酬はすべて寄付します。



 


子育てで学んだこと

 

 

 

 

 

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