フルマラソン初完走から二日が過ぎ、
ご褒美のボディーケアと温泉で
すっかり疲れも癒えて、
気持ちはホノルルマラソンへ切り替わってます。
ゆめのたね放送局パーソナリティーのはるさんです。
さて、話は遡って今年のはじめころ
同じ頃に走り始めたラン友さん達がフルマラソンにチャレンジすると聞いて
自分もと思いエントリーしたのが『呉とびしまマラソン』です。
都市型大会の抽選にことごとく落選し、先着順で参加できる地元
『呉とびしまマラソン』に無謀にもエントリーしたのです。
この大会は制限時間が5時間30分、島伝いのコースで5回の橋越え(激坂)があると言う過酷なものでした。
結果は敢え無く36.8km地点の4時間50分の制限時間にかかりDNF。
レース後の振り返りで課題をまとめてました。
それに対して今回はどうだったんだろう?検証してみます。
・自分の立ち位置を認識する(足りない所は何処?)
👉自分の立ち位置は完走が目標で、記録を狙っているランナーとは違う。
昨年フルマラソン初完走を果たして仲間は次の目標のPB更新を目指していたが、自分はまず身体つくりからと言う意識は持ち続けてました。
・自分の課題に集中する
👉自分の最大の課題は柔軟性不足だとは認識してる!
ストレッチなんかはやってはいるけど効果的なのかは甚だ疑問。
相変わらずこれは最大の課題!
でも、少しずつでも取り組んでいるので、自分ではランニングフォームは改善出来てきたんじゃないかな?と思ってる
・何のトレーニングか?を意識する
👉坂道トレーニングではお尻で走る意識を、
インターバルでは最後の一本まで同じ感覚で走りきる意識を
LSDではとにかくゆっくり焦らずペースを守る意識を
ストレッチや筋トレでは何処の部位を伸ばしてるか鍛えてるのかの意識を
意識することはしっかり出来ました。
・他の人のトレーニングメニューをむやみに真似してない
👉これはどうかな?つい人のやっていることが気になりついやってしまうけど、自分のレベルに合わせてコントロールできるようになっていると思う。
レース前に30Km走ができてなかったのがやはり気になりぼっち30Km走を慣行、でもこれは自信になりました。
・体のケアをしっかりする(休む・メンテナンスする・プロにお願いする)
👉 練習後のストレッチを入念にと風呂上がりのセルフマッサージを継続。秋以降はときどき筋膜リリースやマッサージをしてもらいしっかりとメンテナンスができた。
・レースには万全の状態で臨む(疲れを取る・リラックスする)
👉レース前後にボディケアをしてもらい、万全のコンディションで当日を迎えることができたのでこれは◎。
レース前日からRun Jogメンバーさんと一緒に行動ができて旅先での緊張がほぐれとてもリラックスした状態でスタートを切れた。これも💮
8月下旬のひろしまクロカンでやる気スイッチを入れて、
8月133.9Km
9月123.9Km
10月157.5Km
と走行距離も確保しつつ、
9月初旬には大雨警報の中の廿日市大橋往復
9月下旬の激坂坂道トレーニング
10月初旬の世羅合宿
10月下旬のぼっち30Km走
と適度な強度のトーニングも取り入れつつ
レースは、
10月下旬のMikanマラソンハーフ
11月初旬のひろしま国際平和マラソン
に参加
Mikanの後は、脚攣り対策をしっかりとして、万全の準備が出来て本番に臨めたと思っています。
・マイペース(準備も本番も)
👉レース序盤は自分の想定ペースと合っていたのでRunJog桃娘隊と一緒に走らせてもらい、桃娘隊のペースが上がってからは、無理についていかず自分のペースを守りきれてこれも💮
ということで、これらの課題リストをいつも見て常に意識していたわけではないけど、こうしてみるとかなりの課題に対して対応ができていたんだなと改めて感じてます。
一年間こつこつと積み重ねるとちゃんと結果が出るんですね。
同じ時期に初マラソンにチャレンジしたラン友さん2人との『初フルマラソン完走記念企画』を予定してました。
私のDNFを受け急遽タイトル変更して、『・・・挑戦記念企画』に変更してラジオ収録になりました。
ことし9か月遅れでようやく二人に追いつけました。
その二人はすでに次のステージに上がってますが。。。。
リベンジ収録をしたいたな。
その③につづく