11月11日に開催された岡山マラソンは、人生二度目のフルマラソンにチャレンジでした。
結果は5時間19分49秒(ネット)で初完走出来ました。
ゴールの瞬間は今までのどのレースよりも感激しました。
フィニッシャーズタオルを肩にかけてもらい、完走メダルを首にかけてもらい歩いてると泣きそうになりました。
今思い出してもちょっとうるっとしてしまいます。
ゆめのたね放送局パーソナリティのはるさんです。
このストーリーは遡って今年2月25日のとびしまマラソンからこの話は始まってます。
が、まずは岡山マラソンの振り返りから。
マラソン前日には岡山スタジオにRun Jog大物ゲストを招いてのラジオ収録でした。
ランニングトークをたっぷりとしました。
(収録を終えて)
他のメンバーも応援に駆けつけてくれて、外が気になりながらの楽しい収録でした。
(放送は、12月1日と8日の23時30分~)
その後、ゼッケンを貰いに岡山総合グランドに行ったら沢山のRun Jognメンバーさんと遭遇してしばし話をしてとてもリラックスした気持ちになりました。
レース当日の朝は、Run Jog中国集合の写真を撮って、そのままみんなとワイワイ話をしながらスタートまでの時間を過ごせたのでした。
さて、スタート後は桃娘五人組についてゆくっりとしたペースで入れて、桃娘さん達への声援を横からお裾分けしてもらいながら15km過ぎまで走りました。ひとりで無いってほんとに良いなぁ😊
15km辺りから桃娘さんが少しペースが上がったので、ここでついて行ってはいけないと、7分台のタイムで走ると決めてた自分のペースを守って走りました。
レース運びは予定通りで、各給水所ではアミノバリュードリンクを飲んで、膝辺りに水をかけて膝痛予防。
10km付近でアミノバリューサプリメントを投入。
15km過ぎにはアミノバイタルゼリーを啜りつつ、Mag-onを投入で足攣り対策。
20km過ぎにからはこまめにSAVAS PIT INエネルギージェルをこまめに取りながら走りました。
給食は果物(シャインマスカット、ミニトマト、みかん、バナナ)ときびだんご、塩分チャージタブレット、チョコレート、餃子を制覇。
でも、一番元気が出たのは25kmに突如現れた、Run Jog中国メンバーのしもやん、弥生さん、英恵さんの私設エイドのコーラでした。
最難関と言われる岡南大橋を前にエネルギー満タンチャージできました。
そして、最後までほぼ7'10"~7'30''のペースで走りきり、5時間19分49秒(ネットタイム)で完走することができました。
何と言っても、Run Jogメンバーさん達のアットホームな雰囲気の中走れた事、沿道の大きな応援、各エイドでのボランティアスタッフさんのおもてなし、全てが素晴らしい環境でした。
こんな中だからこそ、すごく楽しく走れてゴールまで気力が途切れる暇なくたどり着く事が出来たと思います。
ほんとに感謝、感謝です。
その②に続く