コロナ感染症を甘く見てはいけない | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  コロナ感染症を甘く見てはいけない

 

 新型コロナ感染症は、まだ何も解決していません。特効薬も存在しませんし、ワクチンも存在しません。政府の命令で、患者数をカウントできなくなり、データがないので何もくわしく報道されません。つまり封印されています。メディアは政府の言いなりです。

 

 コロナに感染すると、ひどい後遺症で苦しむ人が多くいます。そういう例が報道されていたので、引用します。女優の吉本多香美がコロナのために難病にかかってしまい、とても苦しんでいるというお話です。

 

 この記事はよくわからないところがあり、コロナ感染でひどい目にあったのか、コロナワクチン(にせワクチン)でひどい目にあったのかがはっきりしません。そこははっきり書くことができないのでしょう。いずれにしても、コロナにもワクチンにも気を付けなければならないということははっきりしています。

 

 本当のワクチンなどはまだ完成されておらず、金儲けのための殺人ニセワクチンが流通しています。このにせワクチンの副作用で苦しんでいる人も多いのです。にせワクチンに関してはこのブログで何度も分析してきています。

 

 報道を引用します。

 

 

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ウルトラマン女優 深刻なコロナ後遺症を告白「1年寝たきり 呼吸もままならず何回も失神」「泣いてばかりの日々」 7/5(金) 21:11配信 デイリースポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ea5b101946d599b9d9619b05ba7a32971c5c060

 

 女優の吉本多香美(52)が、SNSで、新型コロナウイルスの後遺症で難病にかかっていたことを告白した。

 

 2022年10月以来、1年半ぶりの投稿で、6月21日に「魂の、肉体の、心の旅をしていました」と記述。「蝶のサナギの中身が一度全部溶けて、そして羽化するようにわたしが私でありながら、全く違う自分に変容した体験をしました。コロナ後遺症から難病になりました。完治までもう少し。」と続けた。

 

 吉本は「1年寝たきりの日々。一時は呼吸が出来ず、死を覚悟し、息子に遺書を残しました。呼吸することもままならず、血圧も維持出来ず何回も失神し、この先もう動くことが出来なくなってしまうかもと、毎日天井だけを見て、本当に苦しくて泣いてばかりの日々でした。」と深刻だった病状を詳細に明かした。

 

 そこから「でも、ある日ふと思ったんです。もし、明日死んでしまうとしたら、わたしは今日、愛する人に、愛してるって、そして、ありがとうを伝える日にしたいって。愛を、感謝を、伝えたい。愛する人たちに、一人ずつ愛を伝えたい」と感謝を伝えることに切り替えた思いをしたためた。

 

 そして、「波動治療、代替治療、食事療法、意識の変容をサポートしてくださる先生方と出逢い、マインドケア、家族、友達、メンターの方々沢山の、サポートを受けて、去年5月からリバースが始まりました」と回復プログラムが始まり、現在は、日常を再開させているという。

 

 吉本は、「ウルトラマン」のハヤタ隊員役を演じた俳優・黒部進を父に持ち、自身も女優の道へ。「ウルトラマン ティガ」のレナ役でブレークした。2011年の東日本大震災を機に、石垣島に移住している。

 

 

天天快樂、萬事如意

 みなさまにすばらしい幸運や喜びがやってきますように。

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