嘘つきオリンピック金メダル | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  嘘つきオリンピック金メダル

 

 小池百合子都知事が嘘をついていることについてはこれまで論じてきています。

 ひとをだます競技なら、きっと一番でしょう。

 嘘つきオリンピックで金メダルが取れると思います。

 以前に記事で引用していますが、都庁の職員たちの間ではこういう評価が出ています。

 

・自分をよく見せることしか考えていない。

・都合の悪い事は聞く耳を持たない。

・彼女がいることで都政が受けるダメージは計り知れず、知事不在の方がマシ。

・周囲や対立者をおとしめて自分の評価を上げることしか考えていない。

・自分の政治的なパフォーマンスのために都政を利用している。

・すぐに成果が出るものや、一見、都民受けするものに飛びつく傾向が強い。

・人事は納得性も公平性もなく、職員の士気低下が著しい。

・懲罰的人事で幹部が委縮して、自由にモノが言えない雰囲気がある。

・知事の覚えの良き人材ばかり処遇されるため歯止めがきかない。

・思いつきの政策と自分の存在価値を高めるための言動、見せしめ。

 

 中身のない、自己中のパフォーマンスコンテストで、金メダル。

 嘘つきコンテストでも金メダル。

 

 これが小池百合子知事の実態なのではないでしょうか。

 都民はとても損害を与えられているわけで、もう少し考えなおした方がいいのではないでしょうか。

 私は、小池知事よりルメの方が人格者であると考えます。

 

 報道から引用します。

 

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小池知事に「辞めろ」「百合子」両コールで新宿の街頭演説が騒然も「迷わず私の名前を書いて」7/5(金) 20:16配信 日刊スポーツ 東京都知事選

 

 東京都知事選(7日投開票)で3選を目指す小池百合子知事(71)は5日夕、都庁のおひざ元の新宿で街頭演説を行った。

 

 JR新宿駅前でマイクを握った小池氏だったが、後半から「辞めろ」「帰れ」と激しいコールが起き、1分近く演説が中断する事態に。小池氏は、4月の衆院東京15区補選で起きたつばさの党の妨害事件や、今回の都知事選をめぐるポスター掲示板や一部の政見放送の混乱などに触れ「これまでとはちょっと違う気がしませんか」と、最近の選挙をめぐる環境の変化に言及。「民主主義のプラットフォームを守っていこうではないですか。みなさんの普通の常識を、選挙を通じて訴えていきましょう」と訴えると「百合子コール」も起き、現場は騒然とした雰囲気に包まれた。

 

 聴衆からのここまで批判的なヤジやコールが起きるのは、これまで何度も選挙を戦ってきた小池氏の選挙では、ほとんどみられなかった光景。小池氏は2期8年の実績を強調しながら、「投票所では迷わず私の名前を書いて欲しい。金メダルをいただきたい」と、都知事選での支持を訴えた。

 

 都知事選にはこのほか、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(75)、前参院議員の蓮舫氏(56)を含め、計56人が立候補している。

 

天天快樂、萬事如意

  みなさまにすばらしい幸運や喜びがやってきますように。

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