短歌の入選 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  短歌の入選

 

 越前市文化振興・施設管理事業団の「ひとり文芸ミュージカル 紫式部ー雲隠れー」短歌募集(審査員 松平盟子)において、青山学院大学の日本文学科2年玉井萌々華さんが佳作入選しました。玉井萌々華さんは、日置ゼミの学生です。

 

 

佳作作品

玉井萌々華

 

干し布団陽だまりの香(こう)を焚きつけてかの母のように私を包む

 

入選おめでとうございます。

青山学院大学日置ゼミでは、短歌コンクールに毎年入賞者を輩出しています。

 

 

 

天天快樂、萬事如意

  みなさまにすばらしい幸運や喜びがやってきますように。

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