東京は5センチ積もったら大雪 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  東京は5センチ積もったら大雪

 

 東京は5センチ積もったら大雪となります。電車は止まるし、バスも来ないし、郵便配達もなくなるし、道もうまく歩けません。スノータイヤはないので、車も乗れません。

 先日から天気予報をご紹介していますが、週明けから東京は大雪になるようです。

 雪かき用のスコップを取り出したりしています。

 政府は知らん顔をしていないで、呼びかけをしたり、被災地の寒さに思いを巡らしたり、交通機関に準備・警戒を要請するなど、動きを見せてほしいものです。

 いまは春節、旧正月でお祝いをしている地域も多いので、それも頭に入れてほしいです。能登地震は、お正月に直撃したので、物質的な面に加えて、精神的なショックが大きかったと思います。

 都市にも地方にも目配りをしながら、天災や気象の変化にしっかり対応できるような政府が欲しいです。

 それから日本は温暖化で雪は降らないとか、暖冬だ暖冬だと騒いでいる人は、政府の雇ったサクラたちが主ですが、そんなデマに惑わされないようにしたいものです。

 ここ数年、空前の大雪で麻痺してしまった地域は数限りないほどあります。日本の冬は寒いのです。

 いずれにせよ、心構えだけはしておきたいものです。天気予報を引用します。

 

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「都心でも5センチを超えて積もる場合がある」週明けに関東・甲信で警報級の大雪の可能性 東京都心でも積雪のおそれ 2年前は立ち往生に事故が相次ぐ【news23】

2/3(土) 14:48配信  TBS NEWS DIG Powered by JNN

 

気象庁は5日以降に関東・甲信地方で警報級の大雪になる可能性を発表。近畿エリアでも4日に一部大雪のおそれがあります。森田正光気象予報士は東京都心でも5センチを超える積雪の可能性を指摘。

 

■週明け東京で“警報級大雪”の恐れ

強い冬型の気圧配置の影響で、2日の北海道は大荒れの天気となりました。

 

北海道・石狩市で車を運転していた男性

「ホワイトアウト状態が続いていたので怖い、本当に。いきなり車が直前に見えて回避した」

 

2日の東京の最高気温は7.6度、真冬の寒さに…気象庁は週明けに関東・甲信地方で警報級の大雪になる可能性があると発表しました。

 

3日は西日本で広く雨か雪となる見込みで、4日は近畿エリアも一部大雪となる恐れがあります。

 

関東は週明け5日午後から雨か雪が降り始め、6日の朝にかけては東京都心でも雪となる可能性があります。

警報級の大雪となった場合、都心は大混乱となります。

 

2022年1月、東京で10センチの積雪となったときは首都高速道路が雪に覆われ、複数の車がハザードランプを点灯し立ち往生しました。また、都内では事故も相次ぎました。

 

週明け、雪は東京でどれぐらい降るのでしょうか?

 

気象予報士 森田正光さん

「都心でもひょっとしたら(雪が)積もる可能性が出てきた。(都心でも)場合によっては1~2センチ、最悪の場合は注意報の5センチを上回る」

 

JR東日本は5日以降、降雪の状況によっては首都圏の在来線を中心に、列車の大幅な遅れや行き先の変更などが発生する可能性があると発表しています。

 

天天快樂、萬事如意

みなさまにすばらしい幸運や喜びがやってきますように。

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