明日、関東地方の大雪の予報
先日から何度もブログでとりあげていますが、明日、関東地方で大雪が降るという予報です。
関東地方だけの大雪ではないのですが、東京は特に雪に弱いので、少し積もるとすぐにマヒしてしまうのです。それで東京の大雪を警戒しなければなりません。
東京で動けなくなるというのは大変つらいことです。雪に慣れていないからです。寒さへの備えや、庭のプランターへの配慮など、いろいろな準備が必要です。食料を買いに出られず、配達もなしということですと、かなり困る人も出てくるはずです。東京の雪はなかなか解けずに地面が凍り付くことが多いので、注意が必要です。
少なくとも、心構えは必要です。
政府は雪の話は、嫌がってしません。大雪が降ると、温暖化というウソがばれてしまうからです。大雪でみんなが困っても知らん顔です。政府としては、温暖化なので、雪が降るわけがないという理屈です。詐欺に騙されないようにしたいものです。
温暖化、温暖化などというくせに、政府の公式データでは、世界の気温はこの百年間、1度も上昇しておらず、南極の氷は拡大中で、北極のシロクマも数はかなり増えています。ベネチアは水不足になったりで、水没しません。東京湾の海水面が上昇しましたか?東京は水没していますか?全く水没していません。異常気象はありますが、温暖化は存在しません。日本などは火山の爆発があればすぐに寒冷化し、飢饉になります。寒冷化した方がいいというのでしょうか? そもそも長い目で見れば地球は少しずつ寒冷化しています。それは、すべての星の運命です。
今回、東京の人で、全く雪の予報や情報を知らない人も多いようです。私がメールなどで、ついでに雪のことを言うと、え?雪?という反応が返ってきます。
そのためにこのブログで、何度もお知らせをしています。
天気予報の記事を見てみましょう。
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明日5日午後~6日午前 東京23区も警報級の大雪の恐れ 通勤通学に影響大 備えを
2/4(日) 17:52配信 tenki.jp
明日5日(月)昼頃~6日(火)午前にかけて、南岸低気圧の影響で関東は広く雪で、東京23区でも警報級の大雪の恐れ。都心でも積雪となり、5日(月)の帰宅時間帯、6日(火)朝の通勤・通学の時間帯は交通機関に影響が出る可能性大。気象情報・交通情報をこまめに確認し、大雪への備えをお願いします。
明日5日(月)は、本州の南岸を低気圧が発達しながら東へ進む見込みです。いわゆる、関東に大雪をもたらす事もある「南岸低気圧」です。
このため、関東甲信は、昼頃から雪や雨となる見込みです。関東南部の平地も降り始めから雪やみぞれの所が多く、6日(火)午前にかけて広い範囲で雪が降る見込みです。雪のピークは5日(月)夜~6日(火)未明。関東甲信の山沿いを中心に大雪となり、予想より気温が低くなる場合には、東京23区を含めた平地でも警報級の大雪となる可能性があります。
東京23区では、12時間降雪の深さが5センチで「大雪注意報」、12時間降雪の深さ10センチで「大雪警報」が発表されます。
東京23区でも積雪となる可能性が高いため、5日(月)夜の帰宅時間帯や、6日(火)朝の通勤・通学の時間帯は、交通機関に影響が出る可能性があります。
4日18時から5日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
関東地方北部の山地 10センチ
関東地方北部の平地 8センチ
箱根から多摩地方や秩父地方にかけて 10センチ
関東地方南部の平地 4センチ
東京23区 2センチ
甲信地方 15センチ
その後、5日18時から6日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
関東地方北部の山地 20から40センチ
関東地方北部の平地 10から20センチ
箱根から多摩地方や秩父地方にかけて 10から20センチ
関東地方南部の平地 5から10センチ
東京23区 1から5センチ
甲信地方 10から20センチ
東京23区でも積雪となる見込みです。車の運転は、冬用タイヤを装着し、タイヤチェーンを携行するようにしてください。湿った雪が降るため、ビニールハウスなど農業施設の倒壊、架線や電線、樹木への着雪に注意してください。
関東の雪予想は大変難しく、低気圧のコースや降水の強さ、湿度、気温が1℃違うだけでも、雨予想が雪予想にガラッと変わります。雪に慣れていない関東地方では、数センチ積もるだけで、転倒や車のスリップなど大きな影響がでてしまいます。最新の気象情報とともに、交通情報もこまめに確認してください。
天天快樂、萬事如意
みなさまにすばらしい幸運や喜びがやってきますように。
いつもブログを訪れてくださり、ありがとうございます。