昨年2月、鈴プーチンに送ったメール 2・15 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  昨年2月、鈴プーチンに送ったメール 2・15

 

 3月になりました。相変わらず、詐欺師の鈴プーチンの無視は続いています。

 みなさまは、こういう詐欺師について、どうお考えになりますか。信用できると思いますか?

 少し過去を振り返ってみましょう。以下に引用するのは、昨年の2月15日に、私が鎌倉の鈴プーチンに送ったメールです。

 詐欺書房の鈴プーチンに騙されて、自分の大切な作品を任せてしまった作者たちが、私のほかにもおり、非常に苦しい思いをしています。私も犯罪に巻き込まれてしまったので、もしそれを見て見ぬふりをすれば共犯者になってしまいます。

 私はこんな詐欺師の共犯者にはなりたくありません。神奈川県警はいったい何をしているのでしょうか。早く捜査してほしいと思います。

 現在まで、鈴プーチンの無視は続いています。ありえないことです。

 

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送信日時: 2022年2月15日 7:24:20 PM

宛先: 鈴プーチン

件名: 鈴プーチン様 

 

鈴プーチン様

 

 あなたから何か月も無視が続いています。

 こちらから何度メールしても無視が続き、印税等の振り込みもなく、あなたから強い精神的暴力を加えられています。

 しかも、あなたは私の本を売り続けています。

 そんなことが許されると思っているのですか。

 口をひらけば嘘ばかり言って、嘘を証明すると黙ってしまい、無視で逃げられると思っているようですが、あなたの罪が重くなるばかりです。

 あなたは私だけではなく、多くの著者をだましてきましたね。

 あなたは不動産と出版は相性がいいといいながら、たくさんの執筆者をカモにして、詐欺を繰り返してきました。

 私に、嘘を何度も証明されて、あなたは何も言えなくなり黙ってしまいましたが、あなたは相変わらず、出版事業を続けています。

 私を無視するにあたって、体調が悪いとか、そういう嘘の理由は通用しませんので、あらかじめ指摘しておきます。

 あなたはとても精力的に詐欺を続けているではないですか。

 昨年から何度も忠告してきましたが、これまであなたは長年にわたり詐欺行為を繰り返してきました。

 昨年から何度言っても反省がありませんでした。

 すべて、私とやり取りした一連のメールで証明されていることです。

 書店に何のつてもないのに書店に本を並べると嘘をついたり、販促に注力するといって何もしなかったり、メディアに本を送っていないのに送ったふりをしたり、国立図書館に納本していないくせに納本したふりをしたり、あなたの取次会社のJRCは書籍の売り上げを10か月たたないと支払わないとか、よくそういう嘘を平気で大量に言えるものだと思います。どういう根拠があってあなたは印税を支払わないのですか。あなたの嘘の才能には驚きを隠せません。奥様があなたの嘘の洪水にノイローゼとなり、自殺してしまったこともうなずけます。

 以上、すべて確認済みの事実ですが、もう一度ここであなたの犯罪の事実を確認しておきたいと思います。

 

 日置俊次

 

 

  

  これはサギです。私が撮影しました。

 

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 さて、ここでまったく話は変わりますが、みなさまに、鎌倉にある、はるかぜ書房という出版社をご紹介しましょう。自作を出版しようと考えている人のご参考になるかと思います。

 はるかぜ書房は、鈴木雄一氏が一人でやっている出版社です。鈴木雄一氏が代表取締役ですが、正規社員も鈴木雄一氏一人だけです。原稿募集中です。

 はるかぜ書房についてご質問のある方は、ご自分でお確かめください。

 いろいろ聞いて自分で確かめることが大切です。返信があったら私にもお知らせください。記録を残しておきましょう。詐欺をしないか、人をだまさないか、契約を無視しないか、嘘をつかないか、裁判で負けていないか、読める字を書くことができるのか、作家と問題を起こしていないか、コロナ給付金などを不正に受給していないかなど、確かめておきましょう。

 お問い合わせ | はるかぜ書房 (harukazeshobo.com)

 

 この「はるかぜ書房」に関しては、天才写真家岩谷薫氏がアメーバブログで、いろいろ解説をしておられます。ブログのリンクを貼っておきます。是非お読みください。

   https://ameblo.jp/kaoruangels/

『Talking with Angels』西洋墓地の天使像と『笑とる仏』 : 写真家 岩谷薫 (ameblo.jp)

 

 昨年「はるかぜ書房」は、裁判で岩谷薫氏に敗訴しています。天才写真家岩谷氏は、この世を啓蒙するために様々なご尽力を重ねておられます。最近も素晴らしい本を出版されました(『亡くなる心得』)。これは大学で学生の参考図書として推薦したい貴重な書物です。

 

   

 

   

 

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