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ひのきょうのブログ

このブログは、滋賀県内の真宗寺院を預かる愚僧のブログです。

このブログで、世の中の道理と無理を顕かにしていきたいと思います。

 よろしければ、ご意見、ご相談などお寄せください。


        なむあみだぶつ ・・・ 合掌


今日は琵琶湖博物館行きを計画している。

大人65歳以上と小学生は入館料がありがたいことに無料なのだ。

このくそ暑い時期に涼しい館内で、学習しながら一日過ごせるのは最高のリゾートと言えよう。

今回の目的は、先日、もんどりで捕まえた川魚(オイカワ?)の検証だ。

愚僧の記憶ではオイカワの雄は色鮮やかな虹色だったと思うが、どうも色が薄い。

勿論、行く途中で再度、もんどりを仕掛けるつもりだ。

それともう一つは琵琶湖大ナマズの顔の撮影だ。

今日は愚僧一人で子供4人を見なければならず、いろいろと考えたが安易に管理できて危険が伴わないお遊びと言えばこれしかなかろう。


サンライズ

昨日、鈴鹿山系の黒滝にて川遊びをするべく出た。

いつも、人気の穴場とのことだったが、現地に着くと2~3人の先客が並んでいた。

『すぐに申し込みできる。』と思って並んだが、何とお一人の受付に20分を要していた。

待っている間、先のお客さんが”魚のつかみ捕り”で『アマゴをお願いします。』と要求されたが、鮎だけとのことである。

表示にはビワマス・アマゴ・イワナと表示されているのだが。

『だったら、消しとけよ!』と営業方針に疑義を抱きつつ、約30分待ちに待っていよいよ愚僧の番がきた。

受付の漁業組合とおぼしき、まったくやる気のなさそうな叔父様(おっさん)がいきなり『どちらさん?』ときた。

『お待たせしました!ようこそ!』の言葉もない。

次に『あんた予約してんの?』とかぶせてきた。

『何やこいつ!』と思いつつ、『実は、予約してないのですが・・・・』という言葉を言い終わる前に『そんなん無理、無理!!』と返答が還ってきた。

自慢じゃないが、愚僧はあまり口も行儀も良くない。

『もうええわ、おっさん帰るわ!!』

アホくさくて言わなかったが、ネット案内などで『予約要』とか『一見さん無理』と表示するのが常識だとおもうのだが。

しかも、『黒滝(くろたき)』という場所は幹線道路からそこそこ入り込んだ場所にある。

だったら、その支線の入り口あたりに『本日満席』の表示をして欲しいものだ。

でも、前述の対応がすべてを物語っている。

来る客相手に殿様商売でいやいや丸出しでやっているのだから、『お客様』なんて認識は皆無である。

仕方なく上流を目指し、大河原の『旧国民宿舎”かもしか荘”』まで足を延ばした。

川遊びは自由にどうぞ!!、温泉付きのバーベキューも最高に美味しかった。

何とビールも美味いし、サービス満点だった。

『黒滝漁業組合とおぼしき叔父様(おっさん)方、断っていただいてありがとさん。』

心から感謝申しあげたい。

しかし、黒滝には二度と行くまい!


サンライズ

目下、孫4人と孫の従兄弟1人を預かっている。

毎日が学童保育みたいなものだ。

朝からみんなにホットケーキの焼き方と食器の洗い方を教えた。

ほっと息つく暇なく、午後は、前日に仕掛けた”魚もんどり”を捕りに近くの小川に向かった。

勿論、”もんどり”はペットボトルからの手作りである。

魚は捕れても捕れなくても関係ない。

むしろ、採れない方が学習となる。

結果、オイカワが7匹。ボテ雑魚(タナゴ)が1匹だった。

大漁だ!

小雑魚は川下から川上に向かう習性があるので、入り口は川下に向けて設置するのが原則だ。

孫達は真剣な眼差しで聞いている。

そして、『人間の都合でごめんなさい。』と懺悔しながら、もんどりを再セットさせていただいた。

明日は、パパが休みなので水泳とのこと。


サンライズ

今年も永代経法要を下記のとおり勤修します。

昨年に引き続き、守山市民病院事業管理者(前病院長)の辻先生をお迎えし、家庭医学教養講座を開催させていただきます。

参加費は無料ですのでお時間のある方はご近所ご友人お誘いのうえお参りください。

                記

【午前の部】
・日 時  平成28年8月28日(日)午前10時より
       勤行、引き続いて教養講座
・場 所  佛眼寺本堂(野洲市比江1106)
       ☎589-3621
・講 師  辻  雅 衛 師(守山市民病院事業管理者)
・講 題  『訪問診療について』

【午後の部】
・時 間  午後1時30分から勤行、引き続いて法話
・講 題  『お念仏のこころ』:佛眼寺住職


 


暫くの無沙汰をいただいてしまった。

実に申し訳ない!

人間の都合でしかなかったモイモイ(モルモット)だったが、いろいろ考えた末、地元の齋苑で火葬させていただいた。

30キログラム以下ということで埋葬料は6千円だった。

欲を言えばもう少し体重分けしてほしいものである。

実は、このことが原因で落ち込んでいたわけではない。

ただ単に慌ただしかっただけのことだ。


モイモイが永眠する前日に長男が下血して緊急入院となり、止血輸液、採血、CTにCF検査など色々と受けた。

愚僧の持病の遺伝かと思いきや、単なる暴飲食による出血性大腸炎だったようだ。

これに続いて、生後1Wの初姪(穂乃花)が緊急入院。

夏風邪を罹患したようだ。

軽快に向かっているようだが、新生児はすぐに発熱に伴って呼吸抑制を発症するので余談は許さない。

髄液査収のため時間をかけて脊椎穿刺されたようだが、主治医の弁解によると『採取できなかった。』とのことである。

『技量も無いのにいらんことするな!』と言いたい。

まあ、仕方ないのかも知れないが、か細い腕にも出血斑が見られ、へたくそ以外の何物でも無い。

実験はモルモットを使ってやって欲しいものだ。

『あっ!モイモイちゃんごめん。』

モルモットと聞いただけで『実験材料』という先入観は、差別・区別に繋がる。

要注意だ!


んなわけで、暫く休暇をいただいたまでのこと。

明日からまた頑張るのでご愛読願いたい。


サンライス

今夜、モイモイの最後を見届けた。

時間は午後7時20分だった。

命終の前には軽微な痙攣が続いたが、その痙攣の収まりと共に心臓が停止した。

モイモイに声をかけ続けたためか、目は明いたままだった。

まさに威風堂々だ。

思わず右の耳を舌に頭面北西右脇臥にして寝かせた。

静かに目を撫でて六角形の菓子箱を棺に見立てて納棺させていただいた。

まだ、菓子箱はほのかに暖かい。

えさが欲しいとうるさかったモイモイ。

何かにつけピイピイとうるさかったモイモイ。

床に放置して一緒に寝ると愚僧の小指を噛んでいたモイモイ。

何のとりえもなかったけれど、いつも笑顔を振りまいてくれた。

モイモイありがとう。

私たち人間の都合を許したまえ。


サンライズ


いよいよ、モルモットのモイモイが臨末の姿勢となった。

トータル二日間、何も食べておらず、水分も摂っていない。

大好きだった青菜、ニンジン、紫蘇の葉に目もくれなくなった。

一体どうしたというのか鳴き方も弱々しくなった。、

本能的に衰弱しただけかも知れないが、釈尊が信仰の厚かった地元の鍛冶屋チュンダのキノコ粥を食された状況に不思議と被さってくる。

その姿は誰も止めようがなく、無駄がなかったのだ。

そして、釈尊は静かに最後に入滅していくわが身を語られた。

法灯明、自灯明である。

『仏法を拠り所とせよ、極め尽くした我を拠り所とせよ、!』である。

最早、モルモットモイモイは痛たましい状況であるにも関わらず威風堂々としている。

自然の摂理、道理をあるがままに受け入れていくという逞しい姿だ。

『大好きな雑草が生い茂る竹藪の中に放置しよう。』とも考えたが、愚僧は最後まで笑顔で応えてくれたモイモイの最後の姿を見届ける必要がある。

当初から、せいぜい寿命は二~三年と言われてきたが、よくも六年間頑張ってくれた。

ここ、二~三日のうちに必ず死を迎えるだろう。

モイモイありがとう。

大したお世話も出来なかったが愚頓な愚僧がお世話させていいただけたことがとても嬉しい。

いいご縁を賜りました。


サンライズ

昨日もある老人ホームでの人権啓発に寄せてもらった。

人間っておかしなもので、歳を重ねるに連れて幼かった頃にタイムバックするのである。

幼かった頃の歌を歌い始めるや、泣き出す方がおられた。

走馬燈の如く過去が蘇るのだろう。

でも、手が拘縮して思うように歌詞カード開けない。

些細なやりとりだが、何気なくお世話をさせていただくと満面の微笑に変わった。

ありがたいことだ。

ところが、別の追憶が重なってくるのか、急に顔が歪んでくる。

最早、言い訳は通用せず、『ごめんなさいね!』しかない。

お世話したつもりだったが実は何のお世話もできていない。

まだまだ、知解できていないのだ。

無知ほど怖いものはない。

でも、刹那、刹那に同調できる部分はあった。

つまり、言葉を超えたふれあいだ。

明日は、知的障害を持つ方々に少林寺を体験していただく。

今はただ、刹那、刹那を大切にしたい。


サンライズ

アイロンが壊れた。

5年ほど前に、娘婿からプレゼントされたので大切に使ってきたのだが。

ちょっと寿命が早いような気がする。

ダメ元で分解しようとするが旨く解体できない。

メーカーもさすがにブラックボックスは開けられないようにしている。

仕方なく元に戻してSWを入れてみた。

何と、治っているではないか!

早速、アイロンを当てようとしたら、また、壊れた。

どうやら接触不良を起こしているようだ。

坊守と愚僧の仲みたいなもので、声を掛けると知らんぷり。

かと行って、放っておくと怒りだす。

接触不良は原因がわからないので治すのが難しいな。


サンライズ



昨日は、人権啓発イベントに参加させていただいた。

訪問先は地元の特養施設だ。

大ホールは高齢者の方々で満席となっていた。

圧倒的に女性の方が多く、まさに男女の平均寿命を物語っている。

電子紙芝居の声優を担当させていただき、役柄は『お話し上手なおさかな』だった。

お年寄り方の眼は、最後までスクリーンに釘付けだった。

その姿を見ているうちに、もうすぐ訪れてくるであろう自分の姿が被って見えた。

人間は生まれながらにして平等であることは言うまでもない。

しかし、困ったことに感違いすることがしばしばある。

置かれている環境や状況によって錯覚や比較がはじまるのである。

流動的なことだが、給料日前になると落ち込み、給料が入ると心が晴れやかになるのと同じかも。

どんな状況に至ろうが基本的人権は平等なのである。


サンライズ