雨の日も日焼け止め塗ってる?
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そもそも、紫外線とは
というところが
結構大事なので、
この機会にイラストにして
解説したいと思います
太陽が地表に降り注ぎ、
オゾン層である程度の紫外線が
カットされているのですが...
私たちが子供の頃に、
「オゾン層の破壊」って
結構ホットな
話題だったんですよ
気象庁のこちらを
ご参照ください。
↓↓↓
1980年代生まれなので、
私が小学校低学年くらいに
すごくオゾン層の破壊が
話題になっていた記憶があります。
子供ながらに、
オゾン層が壊れると
紫外線が肌に対して
より一層悪くなるのかー
って思った記憶が
あるんですよ。
それまでは、
紫外線がそんなに肌に悪い!
って認識なかったもん。
365日日焼け止めなんて
絶対に言われてなかった!
日光浴とかあったもん。
裸足で運動場出る時間あった。
波長が短い光は、
オゾン層などで遮られるので
地表には到達しません。
UV-Cと呼ばれる紫外線も
波長が短いため到達しません。
よく聞くUV-AとBが
一般的に「紫外線」と
呼ばれる波長です
その他、
ブルーライトなどを含む
可視光線が
全体の50%を占めており、
さらに約40%と赤外線のため
実際に紫外線は、
10%に満たないのです。
(え、意外じゃない??)
右側に行くほど
「波長」が長いので、
肌の奥深くに到達しやすい
と言われいます
ってことは、
一番右側の
「近赤外線」が
一番肌の奥まで到達して
肌の深部に悪さをする
ってことじゃない
(真皮とか筋肉とか皮下組織、
詰まり一番たるみに繋がる)
と私は思うので、
私が日焼け止めを作るなら
絶対的に
「近赤外線対策」
を
しっかりした
日焼け止めを作ります
日本には、
あまりないのですが
海外だと割と前から
「近赤外線が
肌のたるみを起こす」
みたいなのがホットで
近赤外線ダメージから
肌を守る。って原料が
売られています
あ、ちなみに国内と
POLAさんのBAのお高い
日焼け止めあるやん?
あれが画期的で、
近赤外線を肌に良い波長に
変換する、
みたいなアイテムでした。
まだ近赤外線対策をしてくれる
日焼け止めって少ないので
この話は置いておいて
一番わかりやすい
「THE日焼け」を
引き起こす
紫外線B波
うちでは、
このコンガリ波が、
日焼け後に
肌が「赤くなる」
波長で、
メラノサイトを刺激して
シミを作ったりします
このコンガリ波を防ぐ目安
となるのが、
もう誰もが聞いたことのある
SPF50だ、
SPF30だ
っていう
あれです
この数字、
大きい程防ぐ
「力」が強い。
って思ってしまう方が
多いのですが、
SPFのあとの数字は、
実は
「時間」
を表した
指標なんです
時間?え?
時間ってどういうこと?
時間、じかん?時間?
そう、
時間なんです
強さ
じゃなくて、
「何分」
って意味です。
は?ってよく言われる
こういうことです。
SPFの数値を決める試験って、
人間の背中に
日焼け止めを塗って
紫外線を照射して、
日焼け止めを
塗っていない部分と比べて
赤くなるまで何分かかかるか?
っていう試験を
するんですよ
その試験で、
SPF1として換算するのが
20分
といわれています
つまり、こういうことです。
SPF1の日焼け止めを塗ると、
肌が赤くなるまでの時間を
20分遅らせることができる
これがSPF1です。
SPF3は、
1時間日焼けを遅らせる
ことができる
私は、いつも
自分の通勤を考えると
朝8時くらいにメイクして、
夏だと18時でも明るいから
SPF30くらいがベストだなー
と思っているので、
SPF30くらいの日焼け止めが
一番好きなのですが
その理由がこれです。
SPF30の日焼け止めは、
10時間日焼けを防ぐから![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/611.png)
OLさんに
ピッタリ日焼け予防
=SPF30だな、
って思っています。
なので、逆に言うと
朝に洗濯物を干すけど
午前中にスーパー行くだけで
午後からは家にいて
紫外線当たりませんよ~
とかなら?
SPF30なくても
イケません?
洗濯物を干すだけの時間!
これくらいでも良い
なので、SPF50っていうのは、
17時間日焼け予防ヒヤケドメ
って意味なので、
そんな日照時間
あるっけJAPAN.
ってずっと
思っているんです
ただ、SPFの数値は
計測の規定量を塗布した場合の
数値ってこととなので、
実際にはSPF50の製品を
ご使用になる皆様の大半が
規定量の1/3以下か、
多くても1/2くらいをデイリーに
塗っていらっしゃると思うので
そうなると
6時間8.9時間くらいの
日焼け止め効果で
ちょうど良いんだな。
って思うのです
ただし、
私がゲルアンドゲルの
日焼け止め
(旧タイプは数値が低かった)を
あれだけ愛用していたのは
SPFの数値を
50まで出そうと
思って作ると、
油が非常に多く
肌負担が大きいものになる
というのが
世の常だったからです
今でもSPF50の焼けないわ!
って日焼け止めって
私、100%で
吹き出物が出るし
焼けないことと引き換えに
肌荒れが絶対、だったんです。
最近は、処方がよくなっていて
SPF50でも肌負担が
昔ほど大きくないものが
増えました
(技術力の進歩、バンザイ)
だから、私のデイリーな
愛用品の中にも近年は
SPF50が入ってきていた
SPF50で
肌負担を感じにくい、
殿堂入りは間違いなく
アスタリフトの白。
これが業界最高峰って
言っても過言ではない。
アネッサとかランコムは
本気で焼けないけど
肌負担めっちゃ感じるから
海行くとかハワイとか限定的。
(私はランコム派)
アスタリフトの白は、
デイリーに使っても
本当に肌が荒れないの!!
もう毎日これで良いんじゃ。
って思ってしまいそうに
なるレベル
外で仕事する人には、
絶対的にすすめたい!!
あまりに奇跡的すぎて
処方作った人を
探した例の話です。
基本、室内で仕事の私は
(室内で仕事のお客様が多いかな?)
SPF50フルには
必要ないので、
SPF30くらいまでの
「肌負担を感じない」ものを
顔全体に塗って、
肌負担が少ないなら
念の為、
使用量の問題もあるし
紫外線のよくあたる場所に
(頬や額など)
SPF50のアスタリフトの白を
重ねておこう!
これで安心!!!
と使ています
SPF1は、20分の紫外線防止効果の指標
SPF3で1時間の紫外線予防効果だと覚えよう
とりあえずSPF50を選んでおけば、
何時間でもOKやん???
って聞こえてきそうなのですが
これ、本当に面白くて...
肌負担が全然ない
あの日焼け止め特有の
油感、被膜感がないわ
って思える、
肌に優しい日焼け止めって
どう転んでSPF30前後で
超えられない壁があるんよ
これ、処方開発した人は
みんないうwww
マジで、あそこに見えない壁が
あるんよ!!本当に!!!笑
どう逆立ちしても
超えられない壁あるんよ。
昔よりは、なんやけど
SPF50肌負担なしで、
楽々作れますよ!!
っていう人がいたら、
それは日焼け止め作りを
知らんのや....
肌負担少なくSPF50を
実現した人達は
相当な苦労をしている。
間違いない。
これ、楽々超える
裏技があるのが
この業界なんだけど
その裏技を聞いたときは
目ん玉出るか思った、
この業界に入って一番の
衝撃で、ショックでした。涙
この事実は、ネット検索しても
一切ヒットしないことから
大手含めひた隠しにしてんだな。
ってなって絶対にさすがに
ブログで言わないと誓った
この裏技が実は横行してて
だから私、世の中のSPF50を
一切信用してなかったんだけど
トランプ政権のときに
それが明るみに出て←懐かしい
ダイブ、改善されたようです
(SPF50で焼き比べた経験から
明らかに50じゃないのあるから)
だから新しい製品は、
割と大丈夫やねん
だから日焼け止め買う時は
知ってる人が処方作っている
(実際の数値聞けるから)
か
最近の新製品か
を絶対ルールにしております
その上で、
アスタリフトの白を
長年推している私です
これです。
マジで、これを超えるSPF50に
出会ったことがない。
実は、地味に凄い原料が
入っていたりで感動する。
本当これ作った人、天才。
本日の学び
SPF1は20分の日焼け防止効果
「自分のライフスタイルに合った」SPF数値を選ぶ
アスタリフトの白は天才的
アスタリフトの回しものではないです