化粧水にしか出来ないこと～打ち水と化粧水の関係①～

ヒノコの正しいスキンケアシリーズ

久しぶりに書いていこうと思います

皆様に、正しいスキンケアを

 ヒノコスメは、

製品全てが

「美容液」

普通は、

化粧水→美容液→乳液→クリーム

といった製品分けをするので、

少し変わったスキンケアブランド・・・

かもしれません。

私は、

自分が化粧品を使用する上で

最優先する「効果」を

最大限に引き出すために、

製品全てを美容液の中でも

美容成分の濃度をハイレベルに設定。

でも、スキンケアには

①ローション状の化粧品

②少し粘度がある被膜する化粧品

③皮膚に柔軟性を出す油性分を含む化粧品

この３点が必ず必要です。

(肌構造を考慮した上での自論です）

①ローション状の製品に適した成分

②粘度のある製品に適した成分

③油性製品に適した成分

①～③の製品の特徴に合わせて、

配合成分を選択しています

①のローション（つまり水ベース）の製品に、

油性の美容成分を配合しようとすると、

水にその美容成分を溶かし込むために、

合成界面活性剤が必要になります

肌への負担が少ないっ化粧品を作ることが

大前提ですので（私も敏感肌です）

あえて、活性剤を配合して、

①に無理やり入りにくい美容成分を入れることはしません。

油性の美容成分を使用したいなら、

③の油性の製品に配合します。

同じ美容成分を肌に与えるとしても、

①に入れるか？③に入れるか？

これだけでも、肌負担は変わります

同じ成分を肌に塗るなら、

肌負担が少ない方が

良いですよね

それを踏まえて作っている、

ヒノコスメで化粧水にあたるのが。

ローション状美容液である、

この２つのローションです

 

ヒノコCとスキンベースローション

実は、化粧品の中で、

化粧水（ローション）

にしか出来ないことがあります

それは、肌の鎮静です。

この季節、日焼けして肌赤くなって熱を持ったり、

ニキビが出来て肌が炎症して赤くなったり。

炎症＝熱を持ちますよね

私、ご存じかの方が多いと思いますが、

日々かなりの数の文字を書くので、

右手がしょっちゅう腱鞘炎になります

腱鞘炎が酷いかどうかは、

腕の熱っぽさで判断しています。

酷いときは、手首～肩にかけて、

あつ！！！ってくらい熱を持ちます

炎症を鎮静するために、

冷やしたりしませんか

火傷も、

まずは、

冷やしますよね

お肌の炎症も鎮静するためには、

まず、「冷やす」「熱を取る」

これが大切です。

温めたり、活性しないこと

↑

これはお肌が健康な時にすること

熱

熱を放出して、冷やすために

私達が昔から日々の生活の中で

工夫している一例を挙げたいと思います

打ち水

暑い夏に、地面に水を撒いて、

温度を下げる工夫があります

実は、

私達の顔の熱にも、

打ち水すれば・・・

～②へ続く～

『【この週末運動会ですか？】日焼け後のケアは重要です～打ち水効果②～』

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