↓前回のお話はこちら↓
【基底膜ケア】基底膜、守っていますか？？
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お肌の若々しさは、
赤ちゃん細胞
が
しっかり作られているか！？
それには、
お母さん細胞の
土台＝基底膜
が大事
私、出産したことないから、
分娩台の上で踏ん張った経験が
ないんでわからないのですが・・・
やっぱり、
分娩台が、
ウォーターベッドの上に置かれて、
ぐらぐら、ゆらゆら、
床に穴とか開いてたら、
踏ん張れませんよね？！？
やっぱり、土台、地盤は大事。
分娩台で例えるのもアレなんで、
ビル
に例えますとね？
やっぱり、地盤がしっかりしていない建物は、
地震にも耐えられませんよね
私達の基底膜の上に並ぶ細胞も、
こんな感じで。
ここに書きましたが、最悪なのは、
真皮がダメージを受けて、
たるみの原因になることなんですが、
もっと最悪なのは、
この破れた基底膜の穴に、
メラニンが落っこちる問題
メラニンって、
前に解説した通り、
黒い日傘みたいなもんで、
細胞を守るために黒くなったメラニンが滞留してるので、
ターンオーバーさえ、きっちりすれば、排出できる！！
と私言いました。
そう、クレンジングとマッサージ、ヒノコR+で。
それでも薄くならない
シミ
ってありませんか
私には、あります。
ニキビの激しい炎症で、その後の色素沈着したのですが、
口元に異質なシミを昔から感じてて。
何をしても絶対に薄くならないシミがあります。
他の頬の日焼けのシミとかは、お手入れで薄くなってきているのに、
そこはびくともしない。
これたぶん、
永遠のシミで、落っこちたシミだなーっておもっていました。
そう、上じゃなくて、
下に落ちるシミがあるんです
↓
真皮には、ターンオーバーなんて、ありませんから、
もう、出てこないですよね。
一生お友達ですよね。
（性格にはマクロファージが食べる。
でもなかなか出ていかない厄介者）
ちなみに、この永遠のシミは
富士フィルムさんが研究されています
なので、ちょと安心感持って、
最近はアスタリフトの日焼け止め使ってみてるのですが、
あれですよね～
あれ入れたらえぇのに。
富士フィルムの研究
永遠のシミ対策美白美容液の開発
↓
http://www.fujifilm.co.jp/rd/report/rd055/pack/pdf/ff_rd055_008.pdf
ちなみに、基底膜に穴が開いて、
真皮におっこちたメラニンさん。
マクロファージって、食いしん坊のお掃除屋さんが、
そのうち食べてくれるんだけど・・・・
食べた瞬間、メラニン色のメラノファージに変身した上に、
満腹で動かなくなって、居座るので。。。
数年居座るシミになります
↓↓↓
落っこちたら、化粧品じゃ改善できませぬ。
こうなる前に、
基底膜に穴を開けないのが一番。
基底膜破けへんかったら、
問題は、おきません
でも、
基底膜を
切る職人が
いるんですよ。
切るのが仕事
な人がいるんです
もう、誰が切るかお気づきですね・・・
そう。
そう、彼が基底膜を切る犯人です。
紫外線を浴びると、
トリプターゼ棟梁、基底膜切理に来るんです。
たぶん、今も、
貴女の基底膜を。。。。。。
少しずつカットしようとしております。。。。。。（沈）
目に見えない少しずつの力で、
コツコツコツコツ、
私達の肌を弛ませて、
少しずつ、コラーゲンが破壊されていきます。
私達、困るよね、日焼け～～
とか言ってますが、
困るのは、日焼けよりも！！
基底膜が傷つき、
切られることが
何より困ります
メラニンがその穴から真皮に落ちる。
日焼けは、ヒノコCですぐに戻せるけど、
基底膜は穴が開いたらもう。。。。。（悲報）
改めて、聞かせてください。
してますか？？？
