〜福島県警備業協会管内にて不祥事事案発生〜
令和4年11月11日(金)17時30分頃､福島県耶麻郡猪苗代町蚕養字太田の国道115号線で警備員の73歳男が運転する軽自動車が町道と交わる十字路交差点を右折した際に､直進していた対向車の乗用車と衝突した｡
この事故により､乗用車を運転していた女性(21)があばら骨を折る重傷､警備員の男は胸の骨を折る重傷を負ったもの｡
明らかに､一歩間違えれば殺人行為であり､当該警備員が誘発した右直事故による重大人身事故だが､福島県猪苗代警察署は重傷を負っている事もあってか当該警備員を自動車運転処罰法違反等で逮捕していない｡仮に通勤労災ではなくても､今回事故を起こした当該警備員が属する警備会社では指導教育体制に係る警察からの取り調べが待っている模様だ！
本音を言いますと､ホントは郡山中央交通さまの観光バス運転手だった...はずのネクスコ警備員(兼安全運転管理者)ですが､この様な危険運転を繰り広げて公衆に対して危害を加えかねない運転者に対する免許剥奪等の厳正な処罰を警察庁交通局長に切望致します｡
又､ネットに拡散されて恥じない警備員及び警備業者であれ！
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