25歳、ひねらんかいな日々 -2ページ目

再会、再会

最近偶然再会した人がふたり。


一人は下記の日記で紹介した人物。


http://ameblo.jp/hinerankai/entry-10018666854.html


オフィスが同じ恵比寿なのでいつか遊びにいこうと思っていたのだけど、

忙しさにかまけて怠っていたら、昨日道端で


「ひがしくん!」と呼ぶ声が。


「ご無沙汰してます!」と僕。


偶然の再会。

時間がなかったので「また」と別れてしまったのだが、

さっき電話してみた。


僕もいろいろあったけど、先輩もいろいろあった模様。


R社から買収した事業も彼女の会社にきてエキサイティングな毎日のよう。


次の金曜日にお食事。またいろいろ話が聞けそうだ。楽しみ。


あと一人。こっちは高校の同級生。


某超一流T大の大学院生。高校時代、割と仲良かったはずなのに

大学時代はほとんど会わなかった。


そんな彼と最近ひょんなことから繋がった。


これまでメールのやり取りだけだったが(メールの文体は高校時代のままだ)

彼が「僕を好きなようにひきずりまわしていい券」というのを

発行してくれると言うから(いい奴じゃん。)ドライブの約束を取り付けた。


もう一人の友人と3人で行く予定。

こちらも楽しみだ。


彼はやっと!来年から働くらしい。

超一流院生だけあって、超優良検索エンジン運営G社で働かれるという。


いろいろ聞かせてね。


二人との再会はどちらもなんだか嬉しい再会でした。


僕も再会して嬉しい人になりたい。


松岡農水相と坂井泉水さんの死に思う

やっぱり(汚職を)やってたんだな、とか

ZARD懐かしいなあ、死んじゃったんだとか


そういう日記をおととし以前であれば書けたのかもしれない。


ただ、父が亡くなって以降はこういうニュースを軽々しく扱うことができなくなった。


80、90くらいまで生きて、全うしたんだろうな、と偲ばれる死に対して、

まだやりたいことあっただろうに、と思う死はやるせない。


どうしても自分の父親にかぶってしまうからだ。


僕の父は死んだとき55歳だった。


父とはそんなに仲がよくなかったから彼がどんな気持ちで死んでいったかは細かにはわからなかった。

そのことに気づいたとき愕然とした。


でもたぶんこれだけはたぶん当たっていると思う。


まだやりたいことは、恐らく、たくさんあった。


今日のふたりもきっとそうだ。


冥福をお祈りいたします。


ジャスコすげーいい。

ちょっと心に雲が、というときはお決まりの友達がいる。


昨日はその友達とレンタカー借りてドライブ。スタートは19時半。


音楽忘れたーと言って、ミスチルの「B-side」を買い、レッツゴー。


B-SIDE/Mr.Children
¥2,800
Amazon.co.jp

まずは僕の築地で寿司食いたい、というリクエストで築地へ。


土日スペシャルというセットにする。

うーん、やっぱせっかくだから、1つ1つ注文すればよかった。

折角板さんが目の前にいるのにねえ。


演歌が鳴り響くすし屋でまずは腹ごしらえ完了。

あなごうまかったな。


そして、結果的にメインイベントとなってしまった、東雲ジャスコへ。


せっかく車借りるんだから「重たい系の買い物しないと損よねー」との友人の一声で、

ジャスコ行き決定。


結果、、、



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トイレットペーパー安いー

ティッシュもいるよね

水も買わなきゃ


うーん、ウィダーインゼリーとかも買っとけば便利だよね


とかいいながら、計1万円。3ヶ月は暮らしていけそうです。


それにしてもスーパー楽しい。


平日忙しいとなかなかスーパー行けないし、休みにわざわざ、、、とか思ったりもして

足が遠いスーパー。


でもわいわい系でいくと楽しいし、お得。

数ヶ月に一度はやりたいなーと。


うーん、家族で昼下がりに、とかであれば幸せな家族の像なのだが、、、


その後、お台場、横浜、と深夜ドライブを楽しみ、ラーメンを食い、帰ってきたのでありました。


こんな25歳、いいのか。。。

ベンチャーで働くということ

いまの会社の株主である親会社に入社したのは3年とちょっと前だ。


その頃僕が配属になった事業部は30人程度だった。


3年が経過し、事業部は300人くらいになっている。


どのくらいの会社をベンチャーといい、大企業というのかわからないけれど、

仮に1000人規模を大企業というのなら、僕は大企業で働いたことはない。

だから、大企業で働くメリット、いいことって実感を持って話すことはできない。


翻って、ベンチャーで働くメリットはなにか?


1つ。


当事者意識を持って仕事をやる姿勢が身につく、というか強制される!?

というのはあるんではないか。


今日、同じように20人くらいのベンチャーに新卒就職した人と話していたときに

ふと思いました。


最近の人材需要過多でベンチャー企業は厳しいとのこと。


新卒のみなさんは何を思って大企業にいま向かっているのか気になるところです。

建設的な相談

久々に後輩とごはんを食べて帰ってきた。


相談がある、というのでなんかで凹んでるのかなーと思ったら、


非常にポジティブな相談だった。「こういうのがやりたいんです」系の。


こういう相談を受けるとめちゃテンションが上がる。



悩み打ち明け系の相談はそれはそれで、悩みを打ち明ける人として

自分を選んでくれたわけで、なんとかしてあげたいと思うのだが、

ポジティブな相談はとっても応援したくなる。


自分自身リスクを覚悟して割とレアなキャリアパスを選んできて、

それなりにその辛さも味わってきたけれど、逆に他の人が得られないような

経験も積んできた。


それを積み重ねる中で思ってきたことは


「迷ったらやる」


ということ。


「やらないで後悔するよりやって後悔する」とか


親会社の会長は「悩むときはどっちも正しい。変化するほうを選ぶ」


なんて言ってるけれど、当たっていると思う。


そういう指針をもとにやってると退屈せずにここまでこれた。


退屈な人生なんていやだ。



遠くなるのは寂しいけれど、後輩が成長して、活躍している姿はとてもうれしいし、

僕にとっても刺激的だ。


やっぱり後輩が頑張っているのはうれしい。



有能なスタッフ

わが社はまだまだ小さな所帯なので、1人1人の力がものをいうわけです。
わが社の社員は、自慢ですが、、、とても優秀です。
優秀な人しか雇っていないので当たり前といえば当たり前なのですが。。。

本日も色々学ばせてもらいました。

人数が多くなっても教え、学ぶ組織でありたいと思います。

僕のスペシャリティーは唯一、一緒に働いている人が気持ちよくはたらける環境を作ること。


利益を出して、引越しをすることが当面目標です♪

↓恵比寿のオフィス近く(プライムスクウェア横)の中華料理屋。
ランチ1500円はとてもお安い。





CNET「ブロガーと企業の幸福な関係とは」

恥ずかしがりやなので、書こうか迷いましたが。

めったにないので、記しておきます。


CNETさんにインタビューを受けました。


「ブロガーと企業の幸福な関係とは」と題してとてつもなくすばらしくまとめていただきました。


http://japan.cnet.com/interview/media/story/0,2000055959,20349040,00.htm


CNETさんありがとうございました♪


色々お話をさせていただきましたが、僕が伝えたかったのは1つ。


ブログってやっぱり凄い。


ブログがなかったら僕みたいな小市民は世の中に発信なんておそらく永遠にできなかった。


ブログすげえ。


ブログを手に携えたことで、個人と企業の関係も随分変わった。もっと変わってくはず。


ブログを携えたことで、よのなかはもっと面白くなるはず。



・・・



1つじゃなかったですね。。。


そんなシンプルなことを思いながら日々、慣れない業務と格闘しています。


6月に新サービスを出します。お楽しみに。


てか、写真見ると、やっぱり、随分痩せたなあ、俺。





住友外苑ビルから新宿南口を臨む

結構キレイ。来週はこの風景を見ないでいいように、きびきび働くぞ。



運がいいということ

僕はとても運がいいと思う。


会社に入ってから特に。


いい仕事に恵まれ、いい仲間に恵まれ、いい上司に恵まれ、いいポジションに恵まれてきたと思う。


それなりに悩んだ時期もあったけれど、その時々、支えてくれる人が現れて前に進んでくることができた。


何て運がいいんだろう。


これからもこの運を維持していきたい。

そう思ったときにこれまでを振り返ってみた。


僕は何をしてきたんだろう。何が運を引き寄せたんだろう。


1つだけ思いついたことがあった。


周りの人が寄せてくれる、信頼や期待に沿えるよう最大限努力すること。


当たり前のことだけど、これからもずっと心がけていきたい。


僕のイメージ

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僕をイメージしたカクテルとのこと。爽やかな感じでなんか嬉しい~★