建設的な相談
久々に後輩とごはんを食べて帰ってきた。
相談がある、というのでなんかで凹んでるのかなーと思ったら、
非常にポジティブな相談だった。「こういうのがやりたいんです」系の。
こういう相談を受けるとめちゃテンションが上がる。
悩み打ち明け系の相談はそれはそれで、悩みを打ち明ける人として
自分を選んでくれたわけで、なんとかしてあげたいと思うのだが、
ポジティブな相談はとっても応援したくなる。
自分自身リスクを覚悟して割とレアなキャリアパスを選んできて、
それなりにその辛さも味わってきたけれど、逆に他の人が得られないような
経験も積んできた。
それを積み重ねる中で思ってきたことは
「迷ったらやる」
ということ。
「やらないで後悔するよりやって後悔する」とか
親会社の会長は「悩むときはどっちも正しい。変化するほうを選ぶ」
なんて言ってるけれど、当たっていると思う。
そういう指針をもとにやってると退屈せずにここまでこれた。
退屈な人生なんていやだ。
遠くなるのは寂しいけれど、後輩が成長して、活躍している姿はとてもうれしいし、
僕にとっても刺激的だ。
やっぱり後輩が頑張っているのはうれしい。