前回、ENGETSU100HGのハンドルを変えて実釣に臨み、充分その効果を感じ取れたこの頃。
ロングハンドルにしたら何が違うんだ!?という点ですが、
■メリット
・巻き取り力が強くなる(軽く巻ける。大物もどんとこいだ!)
■デメリット
・繊細なリーリングや感度の面で落ちる
ということみたいだけど、こちとらもともと鈍感だし、筋力落ちた初老にはパワーアップの方が大切なのだよ!
インフィニティドライブを後付けすることはできないが、こういう方法で巻き取り力を上げることはできるのだ!
ということで、メインのオシアカルカッタ200HGも同じ奴の色違いに変えました。
ノーマル。
比較。
3㎝違うと、見た目にも随分違う。
見栄えとしては、丸型・コンパクトなカルカッタにはノーマルの方が合ってる。カッコ良い。
でも、このロングハンドルへの変更は、この間の実釣で効果を感じたこともあって、必然の結果ではある・・。
もともと、このリールはディープ用にするつもりだったし。
老いてきつつあるとはいえ、タイラバはまだまだ手動だ!
さあ、早速使ってみたいところですけど!いつになるか!?