■短評
最初の「28日後」から実に23年。あと5年寝かしたら、本当に28年後だったからもっとニュースになった気がする。
■あらすじ(アマプラ紹介文より)
アカデミー賞®受賞監督ダニー・ボイルと、アカデミー賞®ノミネート脚本家アレックス・ガーランドが再びタッグを組み、『28日後…』の世界を舞台にした新たな恐怖の物語『28年後…』を描く。バイオ兵器研究所からレイジ・ウイルスが漏れ出してから、まもなく30年。今なお過酷な隔離体制が敷かれるなか、人々は感染者の中で生き延びる術を見出していた。ある生存者グループは、本土と一本の厳重に防衛された陸橋でつながる小さな島で暮らしている。その島から一人の男が、本土の“暗黒の中心”へと任務のために旅立つ。そして彼がそこで目にしたのは、感染者だけでなく、他の生存者たちさえも変異させた恐怖と驚異、そして隠された真実だった。
■総評
一番最初の「28日後」は、今までの「ゾンビは動きが遅いもの」という常識を覆し、「速いゾンビ」で注目を集めてスマッシュヒットしたため、「28週後」という続編も作られた。
そして初代の公開から23年が経ち、「28か月後」を飛ばしてきた今回の28年後。
通常、ゾンビ映画といえばゾンビの発生直前か直後から始まるものがほとんどであって、この映画は言ってみれば普通のゾンビ映画がエンディングを迎えたその後を描く作品として、速いゾンビとも併せてなかなか秀逸な着眼点だったと思う。
そして本作は28年も経ってるわけで、そりゃたっぷりとその後の、ゾンビがいることが当たり前になっている世界を描きたいと思うのも当然か。
事前情報なしで観たら、完全に「次へ続く!!」な1作目だった。ダニー・ボイルが監督復帰したのに、妙に展開が遅いと思ったんだよね。
ということで本作は、まずはあれから28年経った世界を紹介します的な内容であり、映画というよりも次回作ありきのテレビドラマを観ている感じ。
主人公の少年の成長と、エンディングで出てきたイカれてそうなゾンビキラー集団、また故郷の孤島や父親との絡みが、次への楽しみとして担保されたようなされないような。
まあゾンビ映画は好みでなかった20数年前、DVDを買ったほど最初の「28日後」はお気に入りだったので、最後まで付き合わねばならないだろう。
読み返すとほとんど映画の内容には触れてない記事だけど、ちゃんと書くには続編を観てからだな。
というか、それほど書ける内容もない・・





