2月のジギング以来、久しぶりの船釣行。友人3人と一緒に。
ちょいと前の記事で書いた通り、
新品のENGETSU100HG。ハンドルを120㎜のゴメクサスに変更して臨んだわけだが、やはりこれは正義。
イサキの時期でもあったので、「あわよくば」とタイラバサビキもつけていたところ、おそらくかかったアジにサメが来て、ひいふうと言いながらも多少の余裕をもって上げられたのはこのハンドルのおかげ、ということにしたかったり。
多少小さいが、丸型ハンドルを持つような感じでハンドリング、リーリングできる(最初から丸型ハンドルの150買え?w)。
実際はこのリールは、100g以下くらいのタイラバで対応できる水深のときに利用するために購入。それ以上は今まで通りカルカッタの200HGで。という作戦で、今回はその使い分けでいうと最初っから豊後水道だったのでこのリールの出番ではなかったのだが、ウロコ付けもしたかったのよねん。何より折角買ったんだから使いたいじゃない。
で、残念ながらイサキのゲストは来なかったが、サビキには30前後のアジがほぼ毎投。その他の釣果は御覧の通り。
PE0.8号、リーダー3号。
高級魚のアコウ(キジハタ)、瀬戸内タイラバにはお馴染み外道のウッカリカサゴ(外道とはいえ美味しい魚)、本命のマダイ、アジ(最大36㎝)にサメと五目達成。
一緒に乗船した友人たちは、魚種は同様だが、アコウ・マダイについてはもっと良型で数も出てた(イカとか生エサもつけてたけど)。
船釣りには欠かせないリライブシャツ着用で臨んだが、久しぶりだったので、ふくらはぎがパンパン。
とりあえず帰宅してから、アジ全部とタイ(小)1匹は捌いたけど、アコウ、ウッカリ、タイ(大)は余りにも疲れていたので翌日に持ち越し。タイは娘の大好物。
最近、夜の寝付きが悪いのだが、さすがにこの日はバタンキュー。やっぱり健康的な生活には肉体的な疲れも必要ですね。
あと、何となくこの安いネクタイ・フックセットを使ったのだが、普通にというかよく釣れた。フッキング問題なし。
ただし、耐久性は難アリ(ネクタイ・フックの結束が弱いので、バラける)。
値段が値段なので、使い捨てと割り切って使う分には良いと思う。