ひなたぼっこグループの各施設では、先日「外出レク」を行いましたのでご紹介します！！
はじめに、足利市山下町にあります「さんぽ道」では、群馬県太田市の「曹源寺さざえ堂」に咲いている紫陽花を見学してきました。
※文治3年（1187）新田義重公が京都からの養姫である祥寿姫の菩提を弔うために建てられた六角堂が起源。曹源寺本堂は文安元年（1444）横瀬貞俊により建立。境内には百体観音にならって百株のあじさいが植えられて、このことから「群馬のあじさい寺」とも呼ばれています。平成30年12月25日（2018）に国の重要文化財に指定されました。
境内に咲いている紫陽花をゆっくりと観察している利用者さん。
紫や青、ピンクの紫陽花がたくさん咲いていました。
綺麗な紫陽花を見ることができて利用者さんたちはとても嬉しそうでした！
続いて、足利市借宿町にある「デイサービスセンターひなたぼっこ」では、利用者さんのリクエストで埼玉県行田市にある「古代蓮の里(行田タワー)」に行ってきました！
※「行田蓮(古代蓮)」は原始的な形態を持つ1400年から3000年前の蓮であると言われています。地中深く眠っていた多くの蓮の実が出土し、自然発芽して一斉に開花した事は極めて珍しいと言われています。行田蓮(古代蓮)をはじめとする42種類、約12万株の蓮が植えられています。
園内には綺麗な蓮がたくさん咲いていました。
利用者さんたちは園内に咲く様々な蓮を眺めながらのんびり歩きました。
「ここの蓮は一度見てみたかったから来れて良かったよ！」と、みなさん大変喜ばれておりました。
最後に記念撮影。
色鮮やかな紫陽花や蓮を見ることができて良かったです。ジメジメした日が続きますが、体調管理をしっかりして、夏を迎えましょう。
ひなたぼっこグループでは、今後も利用者さんに喜んでいただけるよう、四季折々の行事やイベントを企画して参りますので、楽しみにしていてください。