身体感覚と「音」という情報源 | ”本音” 鳴り響く Harmony

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  身体感覚という情報源

 

 

 

 

あなたは、何を頼りに情報を得ていますか?

 

 

 

読んだ本の中に「身体感覚も利用すると、頭で考えたり理解したことに加えて、身体の感覚という参考にできる情報源が増える」とありました。

 

 

 

「身体の感覚」わたしも参考にしています。インターネットでお買い物することも多くなり、文字という目から得られる情報に加えて「身体が緊張していないか」「呼吸は深くなるか」など身体の反応を参考に選ぶようにしています。レビューは読めば読むほどわからなくなることもありますし、そもそも他の人の捉え方・感じ方と同じかどうかわかりませんから。

 

 

 

テレビや新聞は、ほとんど見ることもないけれど、そう困ることも起きていませんし、かえってテレビがかけ流されている空間にいるのは、あまり心地いいものではありません。これは電磁波の影響もあるでしょうし、伝わる内容にもよるでしょうし、身体を情報源とすると、そう感じています。

 

 

 

あるとき不可能と思っていた駐車場について、身体感覚から「OK 停められる」と情報を得ました。半信半疑で行ってみると、本当に停められた経験をしたことがありました。

 

 

 

身体には、知識を超えた情報源とつながる何かがあるようです。

 

 

 

 

 

 

  身体感覚を磨くには?

 

 

 

では、身体感覚を「高める」「磨く」には、どうしたらいいでしょうか?

 

 

 

わたしの場合は「音」「音叉」に協力してもらってきました。音叉を愛用しているうちに、自然に磨かれていきました。

 

 

 

例えば、片方の足だけ、足の裏に音叉を数分間響かせてみると、その違いは驚くほど。その後、立ってみると「はだし」と「スリッパをはいた足」くらいに差が感じられます。音叉をお持ちの方は、ぜひ試してみてください。もちろん響かせた方の足の感覚が「はだし」です。からだの感覚が目覚めていきます。

 

 

 

これは、本能的な感性、本来の嗅覚とでもいうのでしょうか?何かハプニングが起きたとき、本当に危機的な状況なのか、そうでもないのか、自分なりに感じていくことが出来るようになっていきます。日々の暮らしでは、家族の帰りが、いつもより遅いようなとき、何か困っているのか?そうでもないのか?など参考になります。

 

 

 

 

 

  音という情報源

 

 

 

知識として頭で得た情報に、身体感覚が加わると、より情報が豊富になりました。そこに「音」という情報源を加えると、さらに参考に出来ることが豊富になります。「音」意識してみてくださいね。

 

 

 

例えば「声」のこと。だみ声でもハスキーでも凹んでいても、どんな声でもいいのですが、「美しい声」に出会うと、もっと聞いてみたいな~と思います。音(声)は、その人を表す大切な情報源です。反対に聞いていたくない(いられない)人の声、話される内容には、何かあるーと思ってみることも必要かもしれません。

 

 

 

音叉も楽器も、例え同じものを響かせたとしても、奏でる人で音が違うのが、とても面白いところ。

 

 

 

そこに優劣はなく、ただ音色が異なるだけ。たくさんの経験が、音色を味わい深いものに設えます。クリスタル音叉など、気心の知れたお友達同士で鳴らしあってみると楽しいと思います。自分理解と他者理解に、お役立てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

音から理解してみました。