日葵のブログへようこそ
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21トリソミーガール・日葵と
その家族が奮闘する日々を
振り返ったり
リアルタイムだったり…
ランダムに綴っています
以前。
色々な助成を受けられる制度を知らずに後悔したという記事を掲載しましたが…
またまたやっちまった私とパパ
ダウン症に限らず
何かしら障がいを抱えていれば
入ることのできる
「生活サポート総合補償制度」
という制度があるのをご存知でしょうか？
私もパパも、名前だけは知っていました。
そして、資料請求までしていたのです。
けれど。
通常の医療保険ではないので
何となく、手続きが面倒なのかな…とか。
日葵本人の医療費がかからないし
すぐすぐ必要ないかな…とかで。
ついつい後回しにしてしまっていました
ただ、いざこうして
急に入院になってしまって
仕事を休まなければならない
という状況になった時。
そっか…
日葵本人じゃなくて
入院に伴って仕事を休む
親の収入に対する補償
が必要になってくるのか
と気付いたのです
(いや、気付くの遅いわー
)
やっぱり
ダウン症という体質や心疾患がある事で
今回のような普通の風邪が
重症化してしまうリスク
は常に抱えているんだな…
と実感して。
入院中にストップしてしまう収入に対して
気を揉む必要がないように…
入院が決まった翌日に
パパと一緒に慌てて申請を出しました。
通常の医療保険だと
ダウン症や持病があると入れなかったり
入れたとしても5歳から…
とか、ハードルが少し高かったのですが。
この
「生活サポート総合補償制度」
は、持病があっても
それに伴う入院だったとしても
入院補償が出るのが
最大の強みかなと感じました。
ただし
申請から30日間の待機期間があるので
もっと早くに申請しとけば良かった
他の心配なく
あたちや弟の事を考える為にも
必要なんだよー
…はい。
もう、ホント仰る通りです
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