思い込みと勘違い | さかなネコのブログ

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どもっ。

 

今年に入ってもう13日!

 

早いっすねニコ

 

 

さて、

 

やっと分かってきたことと言うか

気付いた事がりまして。

 

この歳で情けないですが。

 

『思ってたんと違う』

 

これですね。

 

人とか、見た目で判断して、

 

結果、思ってた人と違った

 

って…

 

よくある事かもしれません。

 

まあ、良い意味でもあるし

 

良くない意味もありますね。

 

対人の場合ですが

 

自分自身が勝手にイメージして、良い人物像を描いていて

何かれあれば、思ってたんと違ったり、

またその逆もあったりです。

 

こんなケースも。

 

会社で上司が部下に叱る。

これ

 

ま、その本人が役職等もあり、

凄くデキル奴かもしれません。(←これもまた勘違いかも)

 

で、部下がミスをすると物凄い勢いで激怒。

 

これって勝手にその部下はそれくらい出来ると思ってるって事。

勘違いですね。

 

その部下は怒鳴られる都度、何やっても怒られると思い、

自分で考える事を止めます。

 

そして、何度も同じ事を上司に聞き

さらに怒られたり‥

 

期待してるけど、それが出来ないから怒る。

期待してる方が悪いかも。

 

見下してるようだが

まぁ、こいつならこんなミスするだろうと

予め思ってたら頭にこないんじゃない??

 

さらに!

怒ってまわりにも辺り散らし、物に当たったり!

最低最悪の雰囲気になることも結構ある!

 

アテにしとるオメーが悪いんじゃろうが!爆笑

 

 

 

 

この言葉を知ってるだろうか?

 

~「“その人のことを信じようと思います”っていう言葉って、
けっこう使うと思うんですけど、それが“どういう意味なんだろう”
って考えたときに、『その人自身』を信じているのではなくて、
『自分が理想とする、その人の人物像みたいなもの』に
期待してしまっていることなのかなと感じて。
だからこそ人は“裏切られた”とか“期待していたのに”
とか言うけれど、別にそれはその人が裏切ったとかいうわけではなくて、
その人の『見えなかった部分』が見えただけであって、
その『見えなかった部分』が見えたときに
“それもその人なんだ”と受け止められる『揺るがない自分』がいると言うのが
『信じられること』なのかなって思ったんですけど。

でも、その『揺るがない自分』の軸を持つのはすごく難しいじゃないですか。
だからこそ人は“信じる”って口に出して、不安な自分がいるからこそ、
成功した自分だったりとか理想の人物像だったりにすがりたいんじゃないかと思いました」~

 

 

芦田愛菜さんが高校生の頃(おそらく高2)言った言葉です。

 

 

あてにしない、期待しないは言い過ぎかもしれません。

勝手に思い込んで、、結果違ったら逆恨み。

 

人を信じるって事は自分が傷ついてもかまわない覚悟が要るってことかな。

 

 

何度も読み返して‥

 

 

やっと意味が分かった

 

 

この春55になるオッサンであった。

 

 

では

またっ。