雛壇

雛壇

大卒の社畜があれこれ書いてみる
現在フリーター。男性ながら事務のバイトしてます。ポンコツだけど体力仕事も単純作業もやる便利屋ポジション。
鬱病、ADHD診断済み。精神科通院中の絶賛希死まっしぐら。

自己完結気味なんだけどとりあえず。

 

べつに誰がとかじゃなく自分が悪い。

金遣いが荒くて、無職なのに親の使い込みすぎたから怒られただけの話。

いやまあ、鬱なのに遊ぶ元気はあるのか、とか言われたのは暴言な気もするけど関係ないからいいや。

十何年か前は自傷して「親からもらった体をなんだと思ってんだ」とか言われた。

七年前くらいに職場でのストレスで自傷再開。けっこう痕残ってるけど父上なんも言ってこねーから気づいてないのかな。

自殺未遂したのが三年か四年前かな?薬のODして失敗。まあ量が足りなかった。頭痛くなって終わった。この時は祖母が亡くなった上に、なにかで父上と口論になったから自殺未遂したんだったな。ツイッターに「次は死んでやる」って書いたら職場にバレたってオチがついた。

 

いろいろあって今なんやねんっていうと、私の金遣いが荒くて親が迷惑被ってるわけだから私が死ねば丸く収まるじゃんってところ。

なにかと親不孝しまくってるから今更死ぬくらい気にしないし、生きてるほうが迷惑じゃね?って思うんだけどどうだろう。

義母上が亡くなってるから一人息子にも先立たれたら嫌かもしれんけど、三十路過ぎの息子が社会不適合者でことあるごとに説教しなきゃいけないのもしんどいやろ。

「生まれてきて嬉しかった」「幸せになってほしい」という親心もまあわからんとは言わないんだけど、生んでくれとは頼んでないし、いじめブラック労働鬱発達障害と人生きつめな身としてはリアクションしづらい。

助言とかはくれるんだけど生存バイアスかかりまくってるから参考にするにはちょっとなところもある。

出来の良い親から生まれたクソみたいな私はどーすりゃ正解だったのかわからん。人生に正解もないだろうけど。

私は衝動的だし、やりたいことしかやらないタイプだし、努力とか信じてないから嫌いだし、どうにもならんやん。付け加えるにほとんどのことには興味無いわけで。職探しにも苦労するタイプだし、現在進行形で苦労してる。

胃に穴あきそうなほど仕事して母様の借金背負って離婚して、と諸々艱難辛苦な父上には悪いと思ってる。義母上にもガンで先立たれてるわけで。それで私のこさえた借金やらも払って生活の世話してってしてくれてるわけだから申し訳なくなる。

いや罪悪感と感謝あるなら真人間になれよって話なんだけど、履歴書の志望動機が思いつかなくて悩んでる最中に「無理」ってなってしまった。

思いつかなくていろいろ考え事してたら「死んだほうがマシなのでは」ってなって、グーグルのタブは自殺やら安楽死やら遺書の書き方でいっぱいになってたし、ちょっと頭整理するかと思ったらこんなブログを書いてる。

自殺は逃げなのかねぇ?逃げたくなってるだけなのか?

まあ親不孝に終止符打ちたい気持ちはあるんだけど。

真っ当に生きれる自信は正直無いぞ。生きててもまた何かやらかすし、存命の実両親には迷惑かける。

この先親不孝続けて罪悪感に苛まれながら生きてても、父上も私も気分良くないんじゃないか。私はこの罪悪感ある限り幸せじゃないし、幸せになってほしいという父上から見ても願いは叶わないわ親不孝続くわでしんどくないか?私の主観だから本人なんて言うかわからんけど。

あー、泣けてきた。でもなんで泣けてきたのかわからんのよ。もういろんなことに鈍くなったから。

生きてやりたいことも無くはないけど、「私が死ねば丸く収まる」って思っちゃってるから死にたいと思う。手っ取り早く。

私が悪いんだから私が死ねば収まるじゃん。生命保険入ってないから飛ばした金は帰ってこないけど、これ以上の浪費は無くなるよ。

真っ当に働いて返したいけど、バイトすら採用されないんだから返すアテもない。だいたい、金があると使っちゃうから今こうなってるわけだし。どうせこの先も採用してもらえる見込みは無いし、仕事能力は低いから採用されてもたかが知れてるでしょうし。

両親、友達、先輩、後輩、推しさん、あちこちで仲良くなった人たち。申し訳ないとは思うんだけど。たぶん死ぬのが最適解なんだわ。正解ではないのはわかる。でも不正解にならないためには私は死んだほうがいい。いやもうそれなりに手遅れで不正解な人生やってきたんだけど。今より状況を悪くしないためにはね。

大なり小なり不愉快な思いをさせるのはわかってんだけどね。両親には最後の親不孝、友人知人らには最後の不快ということで済ませてもらえるとありがたいな。生きてるともっと不快な思いさせちゃうし、それならラストで終わらせたい。

どこでどうやって死ぬかは考えないとなー。あと遺書はいくつか用意しとこうか。字汚いからPCで書くのは許してくれ。手書きするとたぶん読めないから。

ここまで書いてから思い出したけど、今月下旬の推しさんの誕生日プレゼントにフラワーリース依頼してたじゃん。友達に。さすがに作ってもらって金払わずに死ぬのはいただけないな。遺書も履歴書も書かなきゃだからどのみちすぐには死ねないのか。書いてたらすぐには死ねないの忘れてた。うまくいかないな。

プレゼント渡すのはだれかに頼むか?死んでからも迷惑かけるじゃんか。まじか。

次推しさんに会うとしたら11月だぞ。それまで生きてろってか。なるはやで死にたいんだが。

遺書ごと渡してもらうのが無難かなー。我ながらなんてはた迷惑な。ホント失敗作だわ。

迷惑すぎるから線香はあげなくていいぞマジで。申し訳ないわ。

さて、明日の面接用に履歴書作ろう。

 

前職の警備会社で仕事や生活に問題出るレベルの精神状態になり心療内科通いになった。全く仕事が手につかない。無気力。どうにか朝までに必要なことは終わらせたがとても長続きする状態じゃなかった。

気力が無くてずっと死にたかった。地下鉄のホームドアを誰にも止められずに乗り越える算段はあったし、もう少し死ぬ方に思考が寄っていたらたぶんあっさり乗り越えて死んでた。なまじ背丈と運動能力がそこそこあるので3メートル以内に人がいない状況なら5秒あれば十分だったと思う。死ぬために自分の運動能力と他人との距離、気づかれて止めに入られるまでの時間などを計算していた。正直東京ではこうはいかない。1メートルとなりに人がいる確率は高い。ホームドア乗り越える前に足を掴まれて失敗する。まあホームドア無いところの方が多いから落ちるだけならそこまで気にしなくていいんだが。

 

症状の話をしようとしてたんだった。

退職し引っ越してフリーターとして働いてからミスの繰り返しと叱責、自責、あまり向いていない類だったといくつかの要因があって前述の状態が再発し、とにかく死にたいとしか言えない精神状態になった。何がつらいとか何が嫌とかじゃない。死にたい。ただそれだけ。どうでもいいから死なせてほしい。今もそんな感じだが。完全に鬱だったのと、もともと昔から自分の状態をうまく説明できなかったという特性があったから相談もできなかった。なんでこうなのか、なにがどうなのか、どうしたいのか、説明できないし自分でもよくわからない。鬱病と共に発達障害の診断をされてからようやく症状を知って自分のことが少しわかった始末だ。要するに自分のことがよくわからないことがわかった。診断は鬱病とADHDで、実際、注意力不足、思考多動で集中できない、体のどこかを動かしている、度忘れが多いなど今わかりやすく表出している症状はあるし、子供のころは落ち着きなく動き回り、衝動的で、好きなことしかしないような傾向がかなりあったはずだ。よく注意されていた記憶はある。これらに加えてASD受動型というのを知り、どんな感じなのかをまとめたサイトやブログ記事をいくつか読んで身に覚えがありすぎて驚いた。一見周りに合わせて普通にしている、真面目で大人しい、など発達障害とは思えないことが例としてあげられてると同時に、自分の意思が無いため周りに流されやすい、周りばかり気にして自分のことをいまいち自覚してない、などが挙がっていた。自分で書いたことと矛盾してしまうが、いじめで学校に行かなくなる前からルールや規則には忠実で、いじめに遭ってからは人見知りと対人恐怖がごちゃ混ぜ気味に大人しくなり、親に反抗期が無いと言わしめるくらい勉強と対人関係、たまの癇癪以外は好評だった。その中にもあったが自分の困り感が自分でよくわからず、困っているのに不快なのに周りに気を使って普通に、あるいは飄々と振舞ってしまい、結果何の問題もないと思われてしまう。

話しかけることはなくとも話しかけられれば相手の態度や感情に合わせて和やかに対応するようにしてしまっているし、少々のことなら苦にしない風に振舞ってしまうし、何か迷惑を被っても悪意が無い様子であれば笑って流しカバーできるならカバーに入る。自分がそうしようとしてそうしてしまっているのだが、気づいたらキャパシティオーバーで自分が壊れてしまい変なことを口走る程度に追い詰められたり、いざ鬱になって精神科にかかっても普段通りに振舞おうとしてしまい、更に自分のことを訊かれてるのに説明できないという不具合が生じている。

医師にもADHDと診断書いてるけどASD傾向はあるはず(というより発達障害の症状は病名複数またいで症状が出ている併発状態の人が大半)と言われたので自分の症状はADHDと受動型ASDだろうと辺りを付けるに至った。そうなってしまえば結果からの逆算で今まで何が起こったのか、何が原因でトラブったのか、自分が何ができないのか推理するのは難しくない。まあほぼほぼ何も向いてない、が正解なんだが。

そして推理したところで金銭問題も対人関係もどうにもならないので鬱が治るわけでもないし、仕事をしなければ生活できないのだから仕事をほっぽりだすわけにもいかない。まあ今はただ書類作って、時々前担当してた仕事のヘルプしてればいい楽な流れになっているので薬でブーストすれば何とかなる範囲になっているが。それでも多少雑になってきたかもしれないのと薬の効きが若干悪くなってきたこと、ストレスでイライラしたり死にたくて仕方なかったりするので次回の通院で相談することにする。コンサータは36mgだがたまに勝手に54まで上げていることもある。確かに上げたらまた少し捗る。増量も相談してみようかと思わなくもない。別に生活できれば薬漬けでかまないのだから。だいたい長生きしたくもないので薬漬けになりつつ少しでも生きた意味を見つけてさっさと死ねればいいと思っている。楽しめるなら抗うつ薬漬けで一向に問題ない。今は楽しくもないし生きる意味も見いだせないし、やりたいことも特にない。どれかがあれば生きれるかもしれないが全部ないので早く死にたい。どれかを見つけるためかどれかを成すために薬漬けになるのならそれは必要な投資だし犠牲だとしたら必要な犠牲だと思う。そうでもしないと生きることも自殺することにすら難儀する俺みたいな人間もいる。甘えでもなんとでも言え。死ねばいいと思うなら殺してくれ。遺書ならいくらでも書いてやる。生きてる意味も実感もないまんま生きた屍みたいな状態でいるのがどれだけ苦痛か。分かれとは言わないから道を示すか殺すかしてほしい。自分のことなんてわからないし他人なんか別にどうでもいい。俺が死んだくらいでどうにかなるもんでもなし。

落ちるとこまで落ちてお先真っ暗、障害付き、鬱病、特技才能何もなし、金も無い、あるのは借金くらい、さてどうしたらいいかな。前述通り自分の意思すら無いからな。マジでどうしていいかわかんねえ。

生きづらいったらありゃしねえよくそったれが

 

ホントに幼少期のころ、よく思い出せないが活発な子供だったらしい。確かに外で遊ぶのが好きだったと思う。今でも運動は割と好きだ。落ち着きがなかったりもしたはずだ。いつも注意されてたからこれは昔からのはずだ。

 

 

小学生の時。楽しかったんだと思う。ただ宿題はやらなかった。勉強が嫌いだったというよりは遊ぶ方が優先だった気がする。夏休みの宿題は最終日か学校始まってからやるタイプ。この先ずっとこんな感じだ。

 

中学校ではいじめに遭った。ルールに厳格で口うるさかった記憶はある。さらに身なりが雑だった。衛生観念も欠けてたから風呂もテキトー、ありていに言えば汚い。まあ自分が悪い面は多々ある。暴力を振るわれたり、罵詈雑言浴びるまでの理由になるのかどうかはわからない。ADHDの傾向もASDの傾向も振り返ればかなりある。こだわりが強すぎて協調に欠ける。衝動任せ。ルール違反に協調するのもどうかとは思うが。これが中学一年の時で無事に登校拒否するようになり勉学の方面は完全に脱落した。勉強に集中できてなかったような気もするし教員の指導も正直悪い印象しかなかったから時間の問題だったが。

 

中学2年になる前に引っ越した。学年と同時に学校が変わった。すっかり対人恐怖に陥り人混みを見ただけで泣き出す始末だった。クラス分けすら一人では確認できなかった。引っ込み思案になったし会話もままならなかった。結果的に普通に友人ができ、彼女もできたり、オタクに片足突っ込んだりしながら中学校は卒業できたが、基礎学力はどうにもならず、どうにか国語は平均程度、社会は平均やや下、その他の科目は壊滅、という状態でとても普通の人生が歩めるものではなかった。転校してもチンピラまがいには目をつけられ、それが不快でバスケ部を辞めた。親切にしてくれた人のほうが多かったがチンピラに絡まれ続けるのは前年にいじめで一クラスまるまる敵になった自分には耐えがたい不快だったし、技術的にも転校してからぽっと始めたバスケは不器用さも相まっていまいちだった。当時はチームプレイのなんたるかもよくわからなかったし、フェイントをかけたりするようなプレーもうまくできなかったので続けていても上手くなったとは正直思わない。

受験勉強なるものもしてみたが中学一年次の基礎を修めるころに登校拒否で勉強もろくにしていなかった自分がまともにやれるわけもなく、選択肢の中の偏差値が下から二番目くらいの農業高校に進学した。

当然学生の質は酷いものだったが、普通科目だけでなく専門科目もあったため勉強自体はそこそこ楽しんでやれた。普通科目も中学レベルだったので赤点を取りつつもなんとか誤魔化せる程度について行けた。成績はクラスで3番目から6番目という程度、学年全体だと微妙だが素行だけで成績を維持していた面があるので上出来といえば上出来かもしれない。真面目だと評される以外の取り柄が無いのだから。中学からの歴史小説好きが高じて国語の成績だけは優等生に張り合われる程度に高かったが、数学英語は壊滅、科学もほぼ死亡、日本史世界史はぎりぎり平均、音楽は壊滅よりは少しマシ、選択制だった美術や地理は当然避けた。国語の成績の突出で順位を上げていたようなもの。周りの少なくない人数はこれより酷かったのだから自慢にもならないが。

気の合う友人数人と気ままに遊んでいたのが高校時代だが、最初に入った部活のバドミントン部は例のごとく対人関係のトラブルで辞め、書道部でなあなあにやっていただけというのが実情。バド部の先輩は他人の好きなものを小馬鹿にして喜んでるマジモンのクズだったのでかなり失礼な辞め方して揉めたし謝罪までさせられたが辞めたのは全く後悔していない。使っていた道具は部室に置いてあったのだが当たり前のように盗まれた。この頃かなり人嫌いになっていたので高校三年間はかなり攻撃的なまま過ごした。チンピラまがいも掃いて捨てるほどいたのでいつ不快な目に遭ってもいいように全身いたるところに刃物を仕込んでいつでも殺せるようにして過ごしていた。机にいたずらされていたのを見つけたときは思い切り蹴とばしてクラスメイトを睨みつけたりもした。その後いたずらはされなかった。学年中に危ない奴だと噂されていたらしいが願ったり叶ったりだった。

中学からの友人だった人間に裏切られていじめの標的にされかかったが当人が性格にも日頃の行いにも問題ありだったのでここぞとばかりに中学時代からの悪評を口の軽い連中にばら撒き初手でやり返し孤立させた。謝罪されたがその後に更に余計な事しでかしたので完全に無視するようになり、付き合ってた彼女が間に入って仲直りさせようとしてきたのも完全に拒否し、同じ場にいてもいないものとして扱うようになった。こうなっては他人に対して何かするのも馬鹿らしくなり大学でも似たようなトラブルになりかけたのを切っ掛けに他人に関心を抱かなくなった。

 

大学入学時にはさすがに高校で性格きつ過ぎたのを反省しなるべく愛想よく振舞うようにした。現在残っている交友関係はほぼ大学時代の先輩、友人、後輩だったりする。対人関係の揉め事は巻き込まれることはあったが自分が原因の片割れになることはほぼ無かったはずだ。基本的に無意識にお節介焼いてしまったりするタチなのと、愛想よく振舞うように心がけていたのが功を奏したというべきかもしれない。前述通り他人への関心が減ったので相手の事情に深入りし過ぎることも少なくなった。相手の欠点を指摘して逆恨みを買うことも減った。相手のためにはならないだろうが、20過ぎた人間に欠点を指摘して忠告したところで直るものでもないだろう。そう思う程度にはやはり人間不信だ。

弓道部に入部して弓道を始めたが、これが4年の卒業間際までやりこむくらいドはまりした。対人関係のトラブルがほぼ無かったのも大きい。いつも部活を辞める原因が対人関係のトラブルだったからだ。一応団体戦の形式もあるが、球技をやってる時のようなチームプレーを求められるわけでもなく、トリックやフェイントなどの器用さをそこまで必要としないため、歴だけ見たら倍以上弓道をやっている後輩に競う相手と見なしてもらえる程度には上達した。主将もやったが、選出方法が消去法であったのと、すっかり受動型になり自分で方向性を考えることもできずそもそも段取りなど組む能力が欠如している、正解が無いとどうしていいかわからないといった欠陥がある自分には荷が重かったので友人に大半を肩代わりしてもらうことになってしまった。統率者や管理者としては本当に三流以下である。この段階で管理職などが務まるわけが無いのは目に見えていた。中学高校とマイナス思考で抑うつ気味だったのが主将をやっていたときは極度に悪化し、自殺か死ぬことばかり考えるようになった。

ここまで挫折続きで自信など持てるはずもなく、中学時代にレールから脱落していたのも相まって就職活動などうまくいくはずもなく、卒論も雑なものを間に合わせ、就職は誰でも取ってるような警備会社を卒業間際に内定が出るという始末。いつの間にやら人前で発表や面談などでうまく喋れなくなっており、面接練習ですらどうにもならない。赤っ恥の連続で本番などうまくいくわけがない。さらに悪いことに自信も才能もないので目標もやりたいこともなく、その場のノリで企業に応募する羽目になった。卒論もテーマが決まらずゼミ担にもらったようなもの、それも出来の悪いことこの上なく、ぎりぎりにでっち上げて発表時には穴だらけでまともに発表も質問に答えることもできずじまい。後々社交不安障害という病名を知ったが十中八九該当するだろうと確信がある。

 

警備会社では現場で警備をやっている分には少々段取りが悪く融通が利かない程度で済んだが、警備員の手配をするようになると先延ばし癖や物覚えの悪さ、情報整理のできなさが見事に足を引っ張り、自分で判断できない、記憶が正しいかわからない、方向性を決められない、正解がわからないなどが重なって散々だった。夜勤を一人でやるようになってから情報量が減り、判断やルーチンワークもある程度こなせるようになったが、昼勤は手一杯でまるでダメである。さらに警備員の質が悪く、まともに仕事ができる人間が在籍者の3割前後かと見立てなくてはいけないくらい老害と無能団塊と馬鹿ガキの集まりだった。誰でも彼でも採用しているような会社だったので当然といえば当然のことで、有能な人間が3割もいるのが奇跡だろう。給料も下から数えた方が早い会社だったので優秀な人が居残ってるのが不思議なくらいである。自分の給料が安い分にはそこまで構わなかったが、介護かと思うようなレベルの業務と警備員、夜勤も残業も金にならない、全く評価されないどころかミスがあったときだけ盛大にやり玉に挙げられる、予備人員の確保や案件の数に注意を促したら無駄だの詐欺だの言われる、手配担当してるチームのリーダーやらされてた人が過労とストレスが遠因(と大体の人はわかる状態)で亡くなる、一人欠けて新人が入ったばかりのところから1年たったばかりの若手が他拠点に引き抜かれる、など様々あって割に合わないと思い辞めることを決めた。3年と少し務めたが給料が一銭も上がっていないのも驚愕である。辞める4ヶ月前くらい、リーダーが亡くなった頃から鬱病の症状が出始め、一ヶ月で仕事以外のことがほとんどできなくなり、だんだん仕事もまともにできなくなった。出勤はするが仕事がまるで手につかず虚脱状態で長時間過ごすことが多くなり心療内科で薬をもらいながら務めることになった。都内に住む古い友人の警告と誘いに乗り、4ヶ月後には退職。退職の話をするのはこの時点で二度目だったのと、大手勤めの友人のコネで転職すると上司にハッタリをかまし退職後友人宅に引っ越し居候。3ヶ月弱のニート生活と金銭感覚が違い過ぎる友人と飲食や遊びをともにした結果貯金が無くなり、自信喪失と社交不安の面接下手、つぶしの利く資格なども持ち合わせていないこともあって転職活動は失敗し、アルバイトで食いつなぐことに。現在の職場はなぜか即日採用となり、事務仕事に男性バイトが初めて入ってきたという物珍しがられる状況に。しかし事務仕事やれればこの先職探ししようもあるかと思っていたのが間違いで、向き不向きなら間違いなく向いていない部類だった。ミス連発に加えて慣れないうちに繁忙期に入り、前職が原因の電話嫌いや捌ききれない業務量、物忘れ、などなどで大変なことになり収まり気味だった鬱が悪化し自殺手前、一人で泣き出し何もできないレベルに。発達障害という単語を目にしたのがこの頃、今から約半年前だった。気になったのと精神科行って来いという高校時代からの友人の勧めで精神科受診。鬱と不安障害の様子を見つつ数度通院した辺りでADHDと診断された。ASD傾向も含む。併発というよりはどちらかに極端な方が珍しいらしい。コンサータ飲んだのと業務内容が変更になり負担が軽くなったのでかなり楽になった。この段階で正社員など務まらないときっぱり諦めフリーターで生きていくことを決めた。さらに奨学金が返済終わっていない状態で奨学金借りた額を超える借金が積み上がり返済が完全に振り出しに戻る。貯金ゼロである。金持ちと同居することを甘く見ていた自分が悪い。先の見通しが甘いのも昔からである。発達障害の人の特徴でもあるらしいが原因かどうかは不明。また同居の友人は完全に自分基準でしか話さないことが一年間でよくわかってきたのでいよいよストレスが増し、鬱が悪化しつつある。余裕がない。相手の立場になって考えるということができない人種であるらしい。金が無いと言ってる自分に対し当たり前のように家賃高い物件や飲食店を紹介してきたり、金が無くてできないことを「やればいいじゃん」と軽く言われたり、鬱病なのを分かった上で気分転換と飲みに連れ出されたり、鬱かつ知識も全くない状態で起業するから就業規則を作ってほしいなどとプレッシャーでしかないことを当たり前のように言ってくるなど。鬱の時にしてほしくないことは一通りされた気がする。悪意が無い様子なので怒るに怒れないので一刻も早く自分でアパート見つけて引きこもらないといけないと危機感がつのるばかりだ。しょっちゅう面接か何かのように「何ができる?」などと訊かれるのも不快で仕方なかった。指折り数えるほどの技能も技量もなく、面接嫌いでもあり、さらに付き合いは長く同居して行動を共にしていて何を見ていたのかと観察眼の無さにがっかりする思いもあった。相手が酔っていて、こちらは酒が入っているとはいえ正常に近い思考を保っていたからなおさらである。その上思い通りにいかないと不貞腐れたり、癇癪を起すことをこちらはわかっているので迂闊な発言をしないように気を付けるほかない。価値観や感性の違う人間と同居するのは無謀の極みだ。対人関係のトラブルの話を聞いときは軒並み相手が悪いことになっていたがこの様子だと当人にそれなりに原因があるとしか思えない。欠点が目立って見えてきている辺り自分に精神的余裕はまるでないのだろう。ストレスのある同居生活に加えて負債を背負い込んでいる。アルバイトの収入も貯金ができるほどではない。前職より収入が増えているのはおかしな話だが。正直に言えば早く死にたいのだが他人の家で自殺するわけにもいかないので死に場所を探して引っ越さなくてはいけない。一人暮らしをして水道光熱費と食費をどうにかして節約し、できるなら副業もしながら借金を減らす。できることはこれくらい。合間にアニメやゲームや弓道を楽しむ余裕もあるかどうか。どうせならだれか殺してくれないものか。趣味や好きなことすらままならない。そこまでして生きる目標もない。何のために生きているのか本気でわからない。世間一般的な生活は諦めた。人並みの幸福も諦めた。自分には何の価値も無いことはよくわかった。なんで生きてるのか。生きていて何になるのか。答えがあるんだろうか。

ここまで書いていてやはり転落人生でしか無いとつくづく思う。こんな人生なら歩みたくない。そもそも生まれからして欠陥製品だ。両親には申し訳ないが真っ当に生きていけるだけのものは持ち合わせてなかった。26歳と7か月といったところか。この歳でフリーターしかも借金持ちなど結婚はおろか恋仲になる酔狂な人物もいないだろう。まず自分が女と恋仲になどなりたくないと思っているのでそれ以前だが。加えて鬱病でADHDなのだから普通の社会生活も望めない。薬でようやくついていけるかどうか。こんな人生好き好んでやりたいか。常識的に考えて嫌に決まってる。苦行か何かだ。自分が一番惨めで辛くてしんどくて疲れて嫌になる。とにかく精神がやられる。こんな惨めな思いするなら生まれてこなければよかったとさえ思う。生まれてきたことが間違いだったと。とにかく何もない。むしろマイナス。もう嫌だ。早く死にたい。誰か殺してくれ。なんでこんな自分に生まれた。なれるものなら自分以外の何かになりたい。こんな思いしてまでなんで生きてなきゃいけない。とにかくかける迷惑を少なくするために死に場所が欲しい。引っ越さないと。

こんな人生何が楽しいんだ。

 

 

 

 

てなわけで、タイトル通り終末のイゼッタの話をします。したいだけ。

 

とりあえず1話~3話まで一通り放送終わったくらいかな。

 

自分はBUNBUNさんの絵が好きなのでキャラデザBUNBUNさんで視聴決定。以前も「結城友奈は勇者である」がドツボにハマったクチなので今回も期待大で見始めました。オリジナルアニメって良いよね。

 

まずは姫様素晴らしい。語彙力も月まで吹っ飛ぶ素晴らしさ。詳しくは本編見てね(ダイマ)

最近BUNBUNさんのイラストで増えてきた外見タイプかな、というのが第一印象。特に姫なのでクロニクルレギオンの志緒理殿下とぱっと見の印象が似てるかなと感じた。性質けっこう真逆な気がするけど。あとは姫キャラじゃないけど、皆似てると言ってた乃木若葉。これはホントに見た目は似てる。あとは国民を守るためにすっげアクティブに動いていくところも似てる。ただまあ若葉ちゃんはがっつら武士だけど姫様は理想的な姫様タイプである。我が身を顧みないけど引くべき時は引く決断もできる、自分に今できることは何かを常に考えて最良手を取ろうとする、そんなタイプ。志緒理殿下は周りを作り替えていく策士タイプだし、若葉は自分が強いもんだから先陣切って突っ込んで行くタイプなので見た目は似ててもいろいろいるもんだと感慨深いもんです。

 

ここでフィーネ様の名場面

 

「我らが為すべきことは何だ!?この命を懸ける事は!?それは復讐でもやぶれかぶれで挑むことでもない!それは民を、家族を守ることではないのか!?こんな状況だ、いずれお前達の命も皆を守るために使わせてもらうことになる。だが今はその時ではない。

 耐えてくれ。ケネンベルクの兵達も時を稼ぐために戦ってくれているのだ。退くべき時は退かねばならん。
すまぬ…今の私はお前達に死に場所すら選ばせてやれぬ。本当ならば死ぬことではなく、いかに生きるかを、お前たちがただ明日だけを見つめていられる国を作るのが私の務めだというのに」
 

3話のこの姫様の台詞に泣きかけたのは私です。戦闘も良かったけど3話で一番良かったと思ったのはこの姫様が逸る兵士を説得する場面。どこを取っても理想の姫様です。

ここで冷静に退くときは退く決断をできる辺り、脳筋気味なシュナイダー将軍よりも将器は上なんでは?とか思った一幕。こんな姫様に仕えたいです。性質的にはジャンヌ・ダルクに近い感じがするし、話の流れと世界観的にも少々不吉な感じも拭えないが。張良や法正のような参謀か、曹操や李靖のような将が一人でもいればと思わずにはいられない。

 

エイルシュタット国債買います

 

 

1話から3話の流れで世界観とか状況とかは飲み込める作品かと。というかWW2の国名と少し土地関係いじったくらいの設定で、そこにファンタジー要素加えくらいだと思って気楽に見れると思う。考察する作品ってよりかはストーリー楽しめる系統かなというのが自分の見方。ただゲルマニアの政治背景がここまでではまるで見えてこないので、これから描写が増えることは期待したい。

 

ここまで言っといて癖であれこれ邪推してしまうわけなんですが、ジークさんがけっこう怪しいキャラだなと思っております。先祖代々の重臣とかフラグにしか見えない。立場が、登場人物達の立ち位置からだと裏で何かされたら一番気づきにくい位置にいるのがジークだと思ってる。まあ諸事冷静でポーカーフェイスなもんだから胡散臭いと思われる苦労人って線もあるんだが。一番嫌なタイミングで爆発する地雷かもしれないと思ってしまうわけですわ。ファフナーとか見てたせいかも知れん。


あとエイルシュタットの勝算が見えづらい要因の一つがシュナイダー将軍だと思う。ストレートに言ってしまうと敵に裏をかかれて「卑怯な」とか言ってる人が軍事の重要ポストにいるっぽいのは負けフラグですがな・・・。あの将軍、仮に真っ向勝負しても負けるぞおそらく。

ゲス描写ばっかのゲルマニアですが諜報熱心だったり兵数兵装揃えて侵攻してたり(ちょっと指揮官がアレだけど)攻め方が思いのほか堅実で、イゼッタにひっくり返される前提であることを除けば負ける要素が無いように見える。シュナイダー将軍良くも悪くも直球ストレートな性格とお見受けするので奇策などで勝ちに行けるでもなく装備で勝てるでもなく、負けフラグ立ちまくりなのである。イゼッタ一人でどれだけ巻き返しできるのかに掛かってるとかちょっとした拷問かよ。戦略シュミレーションゲーム、もしくは自分が実際にエイルシュタットの将だったら、と考えると想像したくないかもしれない。でも姫様のために頑張りたい。

 

ここまで全然話題にしなかった主人公イゼッタですが、魔法といっても過去の魔法・魔術ものほど便利じゃない様子。それでも騎兵槍ビットとかソードビットとか充分強いわけですが。現状、触れるか血液を媒介にして物体を操作するもしくは何らかの現象を起こすものなのか。戦車に直接触れて、圧壊させるとか解体するとかでもなくぶん投げて戦闘不能にするという手段を用いてたのが注目点。あと傷の手当ができたりするわけでもないし、人をどうにかした描写もないので人間に直接触れて何かできるかどうか微妙なところ。セーブかけてやってないだけかも知れないが。

魔法の使用にも何らかの制限があるようで、長時間戦闘には耐えられないもしくは場所によって制限がかかるような描写が。2話で魔法が使用できなくなったのがMP切れなのか土地によるものなのかが気になるところ。イゼッタちゃんの今後と設定に期待。おっぱい。

 

総じて面白いアニメなので是非見てくださいまし。背景も戦闘機も戦車も丁寧に描かれてる。キャラデザは安心と信頼のBUNBUN先生。おっさんキャラが魅力的。

ストーリーはまだ3話だけど面白い。今後に期待できる流れだと思う。

 

そんな感じで見てくださいまし(大事なので二回目)

 

 

 

 

 

 

ひゃっはー!生・種田さんじゃー!


東京ドームシティなんての初めて見た田舎者がきららフェス行ってきました。がっこうぐらしとあんハピと三者三葉が目当てですね。ちなみに居たのは昼の部


どんなもんなのかと思ってましたが、朗読、トーク、告知、ライブと美味しい内容ですね。声優ネタいじりや他作品ネタぶっこんでくスタイルの朗読&トークがとても面白かった。ギブミーマヨネーズあんなに引っ張るとは思わなんだw

その他、窓ガラス割れてない?だの、チューニング大変そうだよね?だの、極めつけは「あ、モカ姉!」「モカ先生でしょう?」のやり取り。なんとスクリーンに画像つきである。よさこいやりませんかやゲームデザイナーになりたいなどこれからの作品ネタもあって笑わせていただきました。胡桃ちゃん、なれてるぜ。


告知内容はCDやイベントのことだったんだけど、一つとびきりだったのはがっこうぐらしのラインスタンプ。友人が、まだかなー、告知ないかなー、などと言ってたわけだったんですがしっかりありました。

りーさんの件の精神崩壊?シーンで審査落ちしていたとのことw

自分はLineやってないんでようわからんかったのですが、皆様曰く「なんでアレが通ると思った公式w」だそうで。包丁構えてガクブルしてるりーさんのシーンといえばおわかりいただけるだろうか。まあ確かにさもありなん。ちなみにその発表をしたのはほかならぬりーさんことMAOさんであるw


ライブが盛り上がるのは言うに及ばずですよね。三者三葉、NewGame、あんハピ♪、がっこうぐらし!の順だったかな。記憶がちょっと曖昧に。全作OP生歌です。歌詞全部覚えて行きたかったけど時間足りなかったなあ。


そうそう、作品ごとのキャストの皆さんによるゲームもやりましたね。あんハピ♪&がっこうぐらしチームがリアルあんハピしてたような・・・うっ、頭が・・・。夜の部でもやったんだろうか気になるwあのワイワイ感良いですなあ。吉岡さんマジイケメン(あれ?)


すっげ大雑把で恐縮ですが、きららフェスタ2016楽しんでこれて良かったです。前日くらいまで鬱気味だったのを元の状態まで戻してくれた感謝も。なんとか生きていけそうな気がする。


さて転職に向けて頑張るかー