ソウル旅行④ まとめ
最後、長文です。
■今回、下調べをしたのに、実際は違ったことがいくつかあった。
まず、地図のアプリ。
超・方向音痴のわたしは、日本での移動もナビ頼り。
今回、とあるサイトのマップを入れたが、目的地までのナビ案内をしてくれずに、それこそ土地勘もないしで、移動に時間がかかった。
そして、eSIMが繋がらず。
事前の情報で繋がらない時は、LINEで問い合わせをしたらいいとか書いてたけど、それもメンドーで自力で解決しようと焦る、焦る。
Wi-Fiも持ってたので、一時しのぎでそちらに繋ぎ、結局、eSIMに繋がったのは、その日の寝る前だった。
仁川空港からホテルまでのリムジンバス、某情報サイトからの予約ができなかった。
これは、上に書いたネット回線の不具合が原因かもしれないが。
結局、券売機でチケットを買った。
帰りのソウル駅からのAREXも券売機で買った。
そして、ここからは課題。
タクシー。
たぶん、ぼられた・・と思っている。
ピョルマダン図書館から、明洞のホテルまでの距離、いくら道が混んでたとはいえ、一時間半もかかるだろうか。
ひたすら、漢江沿いを走っていた時、これは怪しいと思ったが、もういいかと思った。
疲れてうとうとしてしまってたし。
さらにタクシー。
帰りの帰国する朝、ホテルからソウル駅まで。
ホテル出発してしばらく後、ソウル駅に向かうはずが、どうも仁川空港に向かっているようだ。
慌てて運転手さんに聞くと、
運転手さんとの雑談の中で、わたしが仁川空港に行くのに同意したようだ。
言葉がいまいちわからずに同意してしまったのは、これはわたしのミスだった。
ソウル駅でエアーのチェックインしたいことを伝え、ソウル駅まで戻ってもらった。
アプリに入れた、カカオタクシーも利用した。
道順も現在地も表示され、明朗会計だった。
だけども、アプリ開いて呼ぶのがメンドーで、結局、流しのタクシーを利用するほうが多かった。
移動に関しては、タクシーよりも地下鉄のほうが早くて便利だと感じた。
■食事について
食べられなかった。
昼も夜もおなかいっぱいに、無理に食べて体調を壊した。
毎日、ごちそう三昧で、胃がびっくりしたかも。
まさに旅慣れていない、のがでた。
機内食は、往路のビビンバは美味しく食べたけども、復路のチキンの照り焼き乗せみたいなのは、一口食べて終了。
お腹いっぱいで食べられず、もったいないことした。
以上で、レポ終了。
旅行から帰った直後は体調崩して、もう旅行はしんどい…と思っていたけど、こう振り返ると、楽しい思い出いっぱいの数日間だった。
旅行前の準備の段階から楽しめたし。
あれだけ下調べしたのに、やっぱり現地に行くと思い通りにいかないこともある。
なんとか、どうにか解決しようとする。
これが旅行の面白さ、その不便さも新鮮に思えて楽しめた。
また、韓国旅行しよう。
実はこの旅行の後、台湾旅行の計画を立てようと思っていたのだけど、やっぱりまた韓国が恋しくなってきた!
今回のソウル旅行レポはこちら↓
【ソウル旅行レポ①】ホテル編
【ソウル旅行レポ②】食事編
【ソウル旅行レポ③】観光•買い物編