摂食障害は治って…食べることに執着が無さすぎて。 | 姿勢から美と健康を引き出す 美宅玲子のブログ

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摂食障害は治って…食べることに執着が無さすぎて。【生活改善日記】652日目


ヒヨコ食事を作る気がしない

食事を作りたいと、最近思いません。
1番の理由は多分「忙しいから面倒」


それから、食にあまりこだわりがないこと。


衣食住どれに1番興味があるかと言えば『住』です。
住む場所の快適性は重要です。


時間に余裕があった時は、食事を作っていました。
どこか、食事は作るのが良くて、作らない
のはいけない、という意識があったからです。


でも今や、冷蔵庫にストックがなくても
夜遅くても、好きな時に好きなものを、好きなだけ変える時代になりました。


買うものさえ選べば、一応健康に生きられる食事ができます。


摂食障害になる前は、外で買った弁当なんて
まずくて食べなかったのに


摂食障害になってからは、まずくても食欲が抑えられなくて
まずくて安くて量が多くてカロリーが高いものを選んで食べるようになり

…心が荒みましたね。


今は摂食障害も治り、コンビニ惣菜もデパ地下も進化して
まぁまぁ美味しい食事ができるようになりました。


自分で作った方が、まずいかな。

自分で作ると、レシピ通りにするのが嫌いで
凝ったことはしないので、ほぼ素材そのまま。


美味しくない、というか
味気ない、というか『つまらない』。


つまらない味。つまらない食事。つまらない調理。

何だろう
『美味しいものを作りたい』という意欲が湧かない。


人に食べてもらうのだとしても
…料理は『見栄』のためにするだけ。


忙しすぎて、そう思っているのかな。


照れ母親は、料理が好きです。

キョロキョロ父親は、作るけれど、まずくても、というか
「まずい」という味覚がないくらい
何でも食べられる。こだわりがない。


「玲子ちゃんは、まずいと思えるのだから
美味しいものを食べたいという意識がある。

それなら、美味しいものを作れるよ。」
と、母は言うのだが。


母の作った食事は美味しい。
自分が作ることは、つまらない。
あまり美味しくない。


イエローハート摂食障害が治って、食事に対する執着はなくなり
何でもいいから食べたい、異常さがなくなり


イエローハート忙しすぎて、食べなくても気にならない時もあるし
忙しいから、とりあえず適当に早く食べられるものを選ぶこともあるし


イエローハートまぁまぁ体に良さそうなものを選ぶこともできて
買った食事もそこそこ美味しいので、それ以上の美味しさは求めず


イエローハートもっと美味しいものを食べたい、と思わないから
食べ歩きや食べ比べは全くしない


今1番ホッとするのは、家に一人でいること。
食べ物は、何でもいい。
でも自分で作るのは、面倒。


客観的にはヤバいかもしれませんが…


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