いつもご愛読ありがとうございます美姿勢&アウトドアヨガ・ピラティス美宅玲子です。
3/30昼ブログ
自分の姿勢が「真っ直ぐ」かどうか分からない時の、修正方法とは?!【姿勢美人への道~イメージエクササイズ】1862日目
体が真っ直ぐかどうか分からない時は
「自分の姿勢が真っ直ぐかどうか、分かりません。」
「骨盤が垂直に立っているかどうか、分かりません。」
そんな風に言う方、思う方
いらっしゃると思います。
自分では真っ直ぐだと思っていても、傾いていること
人に「歪んでいる」と言われることも
あることと思います。
どういう基準で『真っ直ぐ(垂直)』を感じ取ったらいいでしょうか。
姿勢で言う真っ直ぐ(垂直)は
地球の中心に向かって鉛直の線
を指します。
鉛直線、と言うのは、例えば
洗濯物がぶら下がっている方向
カーテンが下がっている方向
大木が天に向かって伸びる方向
重力に逆らわずにぶら下がったり
天の中心に向かって伸びていったりする線ですね。
ですから、自分自身が
洗濯物になったつもり
カーテンになったつもり
杉の木になったつもり
で、ぶら下がったり伸び上がったりする
イメージを持ってみましょう。
ナイアガラの滝が流れ落ちる方向に
つららが下がる方向に
竹の子やつくしのように
ロケットが飛び出すように
鉛直はいくらでもあります。
ぶら下がる、落ちるのは「尾骨」をイメージして
天の中心に向かうのは「つむじ」をイメージするのもいいですね。
その点、エアリアルヨガを行っていると
「垂直」「鉛直」を常に意識しているので
姿勢は正しやすくなるかもしれません。
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