外反母趾悪化を防止する「体幹スイッチ」の立ち方! | 姿勢から美と健康を引き出す 美宅玲子のブログ

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こんばんは星空美姿勢&アウトドアヨガ・ピラティス美宅玲子です。

 

星空3/10ブログ

外反母趾悪化を防止する「体幹スイッチ」の立ち方!【姿勢美人への道~イメージエクササイズ】1549日目

 

 

ゾウ外反母趾を悪化させない足の踏み方

 

外反母趾の人は、足の親指を単独で踏むことが難しくなっています。

 

 

親指で床を踏もうとすると、

ブルーハーツ土踏まずがつぶれて

ブルーハーツ余計に外反母趾の部分が突き出て

ブルーハーツ他の指も一緒になって動くような踏み方になります。

 

 

そんな時に、ヨガやピラティスで

「足指でしっかりと踏みましょう!」

と言うと、かえってバランスを崩してしまったり

膝を立てて座る際には脚がつってしまう人もいます。

 

 

そういう方の場合は、

ブルーハート『足の親指とかかとを互いに遠ざけて置くように』

するといいです。

 

 

ぎゅっと踏んで外反母趾を助長することなく、

無理な力がかかって脚がつることもなく、

ふんわりと土踏まずを作るので

 

 

外反母趾を悪化させない立ち方ができる上、

脚の内側から骨盤底・お腹の奥に力のスイッチが入って、

姿勢が安定します。