親を受け入れることは、自分を受け入れること。 | 姿勢から美と健康を引き出す 美宅玲子のブログ

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晴れ2/10ブログ

親を受け入れることは、自分を受け入れること。【心の姿勢美人への道~心のストレッチ】1065日目



チューリップ性格を受け入れる

友人が言っていた話。
「昔は、自分の友人ともすぐ仲良くなるような親が
(馴れ馴れしい・ベタベタしていて)嫌だったのだけど、


今は私も同じように人にベタベタしていて
親に似てきた気がする(気をつけよう)!」


私は真逆で
親が社交的な方ではなくて
静かでイケてない感じで嫌で


友人の親のようにもともと社交的で明るくて
オープンな雰囲気の家族がうらやましいと思っていました。


けれど、成長するにつれ
私自身も本来が静かで落ち着いていたくて
人に合わせようと思って明るく振る舞っても
どこか違和感を感じていることに気付き


社交的でないということも
思慮深い、慎重さ、誠実さ
という長所であるということも分かりました。


落ち着いた人といる方がしっくりくるし
ワイワイ明るい雰囲気の場所にいると、一人で静かに集中したくなったりする。


親に対しても、自分に対しても
ありのままを受け入れる
っていうことなんだなと、思うのでした。