気を診ると分かる、健康状態!!【気診健康チェック】
気診が終わって先生に教えていただいたお蕎麦屋さん「名月庵田中屋」
昨日は後述する御岳の旅の後、銀座で気診健康チェックを受けてきました
「元気」「気配」など、無意識に感じている「気」はあるものの、
目に見えないということで、なかなか信じられないものの代表格ですね。
「病院では『異常ありません』と言われたけれど痛いんです」
「病気自体は直したはずなのに、痛みが消えないんです」
ということはあり得ることですし、
「どう考えてもつらい状況なのに、なぜか痛みもほとんどなく動けている」
「とても前向きに過ごしているあの人は、病気の治りも早い!」
ということもあり得ます。
目には見えない私たちの持っている「気」の力で、私たちは生きています。
その「気」を診たり、または感じたりすることができる分かりやすい方法を教えてくれるのが
「気診家」小倉左羅先生でした。
自分の体に合わない(体が拒絶する)ものを触ったり(見たりイメージしたり)すると、筋肉は硬くなります
タバコをポケットに入れただけで、筋肉は少し硬くなるのです。
そういうほんのちょっとした筋肉の変化を感じ取れるように訓練していくと、
人を診た時にも、「気の滞り」がある部分を診ると自分の筋肉が硬くなるのが分かり、それをもって「気を診る」と言うそうです
簡単に言うとそんな感じです。
そうして診ていただいた「気の滞りがある部分」をすっきりさせるための養生の方法を習います。
漢方薬であったり、セルフマッサージであったり、体を温めることであったり、呼吸の意識だったり。
その養生法は、実にヨガと似ています
その人に合う漢方薬も、持っただけで筋肉がリラックスする薬を選ぶので、間違いがなく短期間で効果が上がるそうです。
病院で漢方薬を処方してもらっていたことがありますが、症状を聞いて処方してみて、効かなかったら別の漢方薬…というように、「飲んでみなければわからない」という部分があっただけに
自分の体は色々なことに反応して筋肉がゆるんだり硬くなったりしているんだ(よ~く意識するように訓練してやっと分かるくらいの変化かもしれませんが)と分かると、
自分でサプリを選ぶ時や何か選択する時も、訓練して役立てることができるのではないかしら。
ヨガレッスンでも似たような話をしていましたが、まずは自分の心身の内側の状態に目を向け耳を澄まし、その変化を追ってみるところから始めてみては
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