こんにちは!ようこそヨガレッスンへ。
「環境を嘆いているのは、身体は自由でも心が不自由な証拠。自分がこうするんだ、変えるんだと思って進んでいるのは心が自由な証拠。」というような文章を読んで納得の美宅玲子です。
![$姿勢から美と健康を引き出す 美宅玲子のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20121128/10/hina3u-u/4e/39/j/t02200147_0800053312306561949.jpg?caw=800)
もうすぐ年の瀬&年明け。今年の総括や来年の目標を考える方も多いことと思います。
日々「未来の自分はこうありたい」と思い描くことは、希望を持って前へ進むエネルギーになりますね。
皆さまは自分を変えたいところ、ありますか?外面でも、内面でも、仕事でも、家庭でも…
変えたいということは、今までは変わらなかった自分がいるということです。
でも、未来に希望を持っていて、1年後3年後10年後にはそれを変えている・変えられる自分がいるとイメージをしています。
私は日記を書いていて、3年日記→5年日記→10年日記と続けており、今は10年日記の3年目です。
そうすると、1年前、3年前、10年前の自分がはっきり見えます。
…悲しいことに、同じ課題を書いているのですよ
![えっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/147.gif)
そう、未来は明るいし、変えられるものなのですが、それは「いつか変わっている自分がいるだろう。きっと1年後、3年後には変わっているし、変えられるだろう。」という思いだけでは何も変わらない。
もちろん全く変わらないわけではなくて、質が向上しているのですが、根本的な自分の課題が同じでした。
一生ついて回ることもあるかもしれませんが、「今」行動を変えていかない限り、漠然とした思いだけではず~っと変わらないままなのです。
例えば過食をなくしたいとすると、
今過食クセがあるとして、それを1年後も10年後もずっと続けようと思って過食しているわけでは当然ありませんよね。
でも、「今」食べることによってそれは明日の過食につながり、1週間後につながり、、、、結局「今」変えないことが将来ずっと変えない変わらないことにつながっているのです。
変えたいと思いつつ変えられていないことは、自己評価を落としてしまいますから、自信を持って明るく生きたいと思ったら、自分をほめられる小さな変革を積み重ねていくことが大切・・・
◆美宅玲子のレッスンはホームページ mitakureiko.com より
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